巡りの手帳 建築家のテーマ
久留正道を訪ねる建築家の作品をめぐる手帳
久留正道(1855〜1914)は、明治の学校建築をつくった文部省の技師です。全国の学校や図書館を設計し、教室の向きや窓の大きさなど、校舎づくりの基準をまとめました。日本の学校の原型をつくった一人です。
4件のうち、学び舎が3件、神社が1件です。すべて明治時代の建物です。重要文化財が2件含まれています。3都道府県にまたがっています。
4件収録数
0件国宝
2件重要文化財
2件登録有形文化財
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現地で見るポイント
- 赤レンガの校舎。金沢の旧第四高等中学校本館は、明治の高等教育の姿を今に伝えます。
- 旧東京音楽学校奏楽堂は、日本で最も古い洋式の音楽ホール。音の響きを考え、壁や床にわらやおがくずを詰めています。
- 縦に長い窓が並ぶ外観。教室に光を多く入れるための工夫です。
このテーマの文化財
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01
旧第四高等中学校本館
重文明治 近代・学校 石川県金沢市
明治二十四年完成した煉瓦造二階建の建物で、現在は石川県が貸与をうけ郷土資料館に利用している。この建物は簡単な壁面意匠であるが、煉瓦造になる、初期公立学校として貴重である。
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02
旧東京音楽学校奏楽堂
重文明治 近代・学校 東京都台東区
この建物は、山口半六、久留正道の設計になるわが国最初の本格的な音楽用ホールであり、音楽教育の記念碑的な存在である。壁体や床下に藁や大鋸屑をつめて遮音や音響効果に対する技術的な配…
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03
旧第四高等中学校門衛所
登録明治 建築物 石川県金沢市
旧第四高等中学校本館の南西に位置する門衛所。平屋建切妻造桟瓦葺の東西棟で、東西に庇を付す。外壁は下見板張とし、上下窓を開け、東西妻面にガラリを設ける。内部は三室に仕切り、北西旧…
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04
金刀比羅宮宝物館
登録明治 建築物 香川県仲多度郡
石造,2階建の宝物館で,文部省技師久留正道の設計である。入母屋造,本瓦葺の屋根や唐破風造の玄関等をもつ一方,アーチ窓や石組による目地等を用いる。日本人建築家が,伝統的な建築に本…
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- シカゴに建てた日本館1件 巡ると読めます
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