巡りの手帳 建築家のテーマ
マルク・マリー・ド・ロを訪ねる建築家の作品をめぐる手帳
マルク・マリー・ド・ロ(1840〜1914)は、フランス生まれのカトリックの神父です。1868年に来日し、長崎の外海(そとめ)地区で、教会だけでなく、人びとが暮らしを立てるための施設を自ら設計して建てました。
4件のうち、教会が3件、お寺が1件です。すべて明治時代の建物です。重要文化財が4件含まれています。
4件収録数
0件国宝
4件重要文化財
0件登録有形文化財
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現地で見るポイント
- 石を赤土と石灰で固めた「ド・ロ壁」。大野教会堂の外壁に、この土地の石を使った独特の造りが見られます。
- 出津教会堂は屋根が低く、軒も短い造り。海からの強い風に耐えるための工夫です。
- 旧出津救助院は、そうめんや織物をつくった作業場。建物の中に、働くための道具が残されています。
このテーマの文化財
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01
旧出津救助院
重文明治 近代・その他 長崎県長崎市
旧出津救助院は,長崎市中心より北西に約20kmの外海町南部にある。フランス人宣教師マルク・マリ・ド・ロ神父が,村民の窮状を救うため,私財を投じて建設した施設で,明治16年から1…
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02
出津教会堂
重文明治 近代・宗教 長崎県長崎市
出津教会堂は、長崎市北西部の西彼杵半島の西岸に所在する。現在の教会堂は、フランス人宣教師マルク・マリー・ド・ロ、通称ド・ロ神父によって建設されたもので、明治15年に献堂式が行わ…
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03
大野教会堂
重文明治 近代・宗教 長崎県長崎市
大野教会堂は、大浦天主堂から外海地区の主任司祭として赴任したマルク・マリ・ド・ロ神父が、明治26年に建設した巡回教会である。教会堂は、会堂部と司祭室部からなり、会堂部の周囲に…
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04
旧羅典神学校
重文明治 近代・宗教 長崎県長崎市
大浦天主堂(国宝)と並んで建てられた木骨煉瓦造の三階建の建築で、地下一階を設ける。ド・ロ神父の設計になるもので、前面にベランダを設け三階は中央部のみを高め、前後を錣葺にするユニ…
続きの話
- 貧しい村に仕事をつくる1件 巡ると読めます
- 故郷に帰らなかった神父2件 巡ると読めます
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