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沖縄県那覇市

17新垣家住宅(沖縄県那覇市壺屋)

重文重要文化財

文化庁の解説

新垣家住宅は,那覇市国際通りの南東方に広がる壺屋地区にある。

主屋は,「うふや」とその西に一間南にずれて接続する「とんぐわ」からなる。作業場は作陶のための施設で,離れも,もと作業場であった。登窯は粘土造で,

九房の焼成室を連ねる。

中心となる主屋は19世紀後半までに建築されたとみられ,遅くとも明治末年頃までに,現在の屋敷構えが整えられたと考えられる。

新垣家住宅は,沖縄陶業の拠点であった壺屋地区に唯一残る陶工の住宅であり,石牆をめぐらした大規模な屋敷を構えており,貴重である。

主屋を中心に,作業場,離れ,登窯をはじめ,施設のほぼ全容を残し,沖縄の民家及び壺屋の歴史を知る上で,欠くことのできない重要である。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
明治
分類
近世以前・民家
所在地
沖縄県那覇市壺屋一丁目28番32号
最寄り駅
牧志駅から約510m(歩いて9分ほど)
指定・登録
2002年12月26日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

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