巡りの手帳 全国のテーマ
明治の灯台を訪ねる(東日本・近畿)重要文化財の灯台7基手帳
なぜ、明治のはじめに灯台が次々と建ったのか。
幕末に開国すると、外国の船が日本の港へ出入りするようになりました。明治政府はイギリスから技師を招き、各地の岬に洋式の灯台を建てていきます。このテーマでは、重要文化財になった明治の灯台のうち、東日本と近畿の7基をめぐります。
全部で7件あります。重要文化財が7件含まれています。6都道府県にまたがっています。
国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます
現地で見るポイント
- 青森の尻屋埼灯台は、レンガ造りの建物として日本でいちばん高い灯台です。2番目が千葉の犬吠埼灯台で、31.3メートルです。
- 犬吠埼灯台は、イギリス人技師ブラントンの設計です。ブラントンは7年半のあいだに26の灯台を設計し、「日本の灯台の父」と呼ばれます。
- 灯台は岬の先端に建っています。海からどう見えるかを想像してみてください。
このテーマの文化財
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御前埼灯台
重文明治 近代・産業・交通・土木 静岡県御前崎市
御前埼灯台は、駿河湾と遠州灘を隔てる御前崎の突端部に位置する。列強の要求に基づく灯台に引き続き、明治政府が推進した灯台建設の最初期に築かれた洋式灯台で、英国人技師ブラントンの指…
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清水灯台
重文明治 近代・産業・交通・土木 静岡県静岡市
駿河湾を望む三保半島の突端に位置する、明治45年建設の洋式灯台。明治中後期に、全国的な航路網が充実する中、清水港の修築工事と一連で計画、整備された、近代航路標識の展開を物語る灯…
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菅島灯台
重文明治 近代・産業・交通・土木 三重県鳥羽市
菅島灯台は志摩半島北東端の鳥羽港沖に浮かぶ菅島に所在する。鳥羽は、近世以来、海路の要所かつ難所として知られ、江戸時代には幕府が篝火堂を設けていた。菅島灯台は、篝火堂に代わって明…
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経ケ岬灯台
重文明治 近代・産業・交通・土木 京都府京丹後市
京都府の日本海側最北端、若狭湾を東に臨む経ケ岬に位置する洋式灯台。明治31年の建設で、設計監理は逓信省航路標識管理所による。高さは13.7m。日清戦争後の海運助成の拡大により…
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江埼灯台
重文明治 近代・産業・交通・土木 兵庫県淡路市
江埼灯台は、明石海峡をのぞむ淡路島の北端に位置する。兵庫開港に備え、英国との取り決めに基づき、英国人技師R.ヘンリー・ブラントンの指導により、明治4年に建設された、我が国最初期…
続きの話
- 国産のレンガを疑った技師1件 巡ると読めます
- いまも光る文化財4件 巡ると読めます
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