巡りの手帳 町のテーマ
融資の上限18坪で建てた家大田の昭和の住宅手帳
昭和のくらし博物館は、1950年に始まった住宅金融公庫の融資を受けて、施主が自分で設計した家です。融資の上限の18坪で建てられました。「私の家」は、家族が一室で暮らす、鉄筋コンクリートの小さな住宅です。南馬込には、日本画家の川端龍子の家と画室が残ります。三橋家、位田家、守屋家の住宅は、昭和のはじめの郊外の家で、和風の家に洋間や応接間を組み合わせています。
7件のうち、レトロ建築が7件です。
国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます
現地で見るポイント
- いまの使われ方。店、宿、住宅として現役で使われている建物が多くあります。
- 建物に掲げられた登録のプレート。入口のそばの小さな銘板が目印です。
- 身近さ。ふだん通り過ぎていた建物が、実は登録されていたという発見があります。
このテーマの文化財
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01
私の家(清家清自邸)
登録昭和 建築物 東京都大田区
鉄筋コンクリート造の小住宅。限られた面積の中、床高を一五センチメートルとし、庭の広さを取り込んだ一室住居に家族が住まう構成。内部は平坦なスラブをハブマイヤートラスが支え、家具的…
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02
昭和のくらし博物館(旧小泉家住宅主屋)
登録昭和 建築物 東京都大田区
木造2階建,桟瓦葺で,昭和25年開設の住宅金融公庫融資を受けて施主自らが設計した。融資上限の建坪18坪で達成した明快な平面や形態など,工夫が凝らされている。当時の公的融資による…
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03
三橋家住宅主屋
登録昭和 建築物 東京都大田区
東京城南地区に開発された郊外住宅地に建つ。木造2階建,入母屋造,桟瓦葺で,外壁は下見板を高く張り純和風の構えとする。室内は洋間の応接室,食堂以外は和室とするが,居間中心型の整然…
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04
旧川端龍子邸主屋及び中門
登録昭和 建築物 東京都大田区
南馬込の住宅地に位置する日本画家川端龍子の住宅。主屋は平屋建切妻造桟瓦葺の南北棟二棟を雁行して配し、東に切妻造桟瓦葺の中門を延ばす。外壁腰には竹の木賊張とし、主要室の内壁を大壁…
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05
旧川端龍子邸画室
登録昭和 建築物 東京都大田区
敷地北西に位置する平屋建切妻造銅板葺の南北棟で、南西に土庇を付す。側柱は円柱とし、内部は一室の板敷で、折上天井には石膏ボードを斜め透かし張りの布張仕上とし、側廻りに大判ガラスの…
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06
守屋家住宅主屋
登録昭和 建築物 東京都大田区
本2階建,中廊下型の和風住宅と,玄関脇に設けた洋風応接間からなる。良質の材を用いた丁寧な仕事になり,座敷飾りの意匠や建具の細工などに優れ,高度な大工技術が窺える。昭和初期におけ…
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07
位田家住宅主屋
登録昭和 建築物 東京都大田区
西側を接道する敷地の北西寄りに建つ。木造桟瓦葺2階建。玄関脇の応接間や中廊下形式の間取りは昭和初期の中流住宅の典型を示すとともに、和洋折衷を基調とする目板付縦板張,上部白漆喰塗…