巡りの手帳 町のテーマ
外湯めぐりの宿豊岡の商家めぐり手帳
城崎では、宿の外にある共同浴場をめぐり歩きます。木造3階建ての旅館の多くは、1925年の地震のあとに建てられたものです。
7件すべてが昭和時代の建物です。
国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます
現地で見るポイント
- 通りに面した格子と、2階の低い窓。店の顔としての決まった形があります。
- 屋根の両端に立ち上がる袖壁(うだつ)。もとは防火のためで、のちに財力の象徴になりました。
- 店の奥の土蔵。商品や財産を火事から守るための建物です。
このテーマの文化財
-
01
小林屋旅館
登録昭和 建築物 兵庫県豊岡市
川沿いの通りに面して建つ木造三階建旅館で、正面二階に客室、三階に広間を配し、開口を広め、庇を廻らせる。奥行の長い平面で最奥の二階建も客室とし、中間部に採光用の中庭と、小さめの内…
-
02
ゆとうや旅館詠帰亭
登録昭和 建築物 兵庫県豊岡市
敷地東方に建つ別棟で、皇室などの宿所としても使われた。平屋建の詠帰亭と二階建の扶老亭を雁行配置とし廊下で繋ぐ。詠帰亭は唐破風、扶老亭は切妻の玄関をそれぞれ付し、内部は上質な座敷…
-
03
三木屋西館
登録昭和 建築物 兵庫県豊岡市
東館の西に並び建つ温泉旅館建築。東館より建ちの低い入母屋造桟瓦葺屋根の二階建建物で、東館と接続し、南面にガラス窓をたてて、二階に手摺を設ける。内部は上下階とも客室を配する。東館…
-
04
西村屋本館大広間棟
登録昭和 建築物 兵庫県豊岡市
老舗旅館の入口脇に建つ木造二階建の大広間棟。南の通り側に入母屋の妻を見せ、西面に並べる窓に庇と高欄を廻らせ、落着きある外観を呈する。二階は洋小屋を用いた八〇畳大の大広間で、折上…
-
05
新かめや本館
登録昭和 建築物 兵庫県豊岡市
河畔に建つ木造三階建旅館で平田雅哉の設計になる。正面階境に庇を廻らし、一階東寄りの玄関と二階西寄りに千鳥破風を配して外観を整える。玄関廻りに細格子の横長窓を配し、直線的で端正な…
-
06
旧大和屋旅館
登録昭和 建築物 兵庫県豊岡市
湯の里通りに北面する木造三階建の旅館。間口三間、切妻造とし、二、三階正面側は床の間、床脇、付書院を備えた客室で、建具や欄間に繊細な意匠を見せる。正面に縁を廻らし、ガラス戸を建て…
-
07
佐藤家及び西村家住宅
登録昭和 建築物 兵庫県豊岡市
北但馬地震後に耐火建築が強く推奨されるなか、駅前通りに面して建てられた三戸一体の鉄筋コンクリート造店舗併用住宅。、三戸それぞれに異なる立面デザインとし、各所にアーチやロンバルデ…