巡りの手帳 町のテーマ
大社造を見比べる松江の神社めぐり手帳
神魂神社の本殿は国宝で、大社造として最も古い建物です。佐太神社には大社造の本殿が3つ並び、美保神社は2棟をつないでいます。同じ大社造でも、並べ方が違います。
5件のうち、最も多いのは桃山時代の2件です。国宝が1件、重要文化財が3件含まれています。
5件収録数
1件国宝
3件重要文化財
1件登録有形文化財
国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます
現地で見るポイント
- 本殿の屋根。正面に長く伸びていれば流造、正面に庇が付けば春日造です。
- 屋根の上の千木(ちぎ)と鰹木(かつおぎ)。神社建築だけに見られる飾りです。
- 拝殿の奥にある本殿。ふだん見ている建物の後ろに、いちばん古い建物が隠れていることがあります。
このテーマの文化財
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01
神魂神社本殿
国宝桃山 近世以前・神社 島根県松江市
神魂神社のある大庭という土地は、古く出雲国造の住んだところであった。この神社の本殿は天正11年(1583)の再建であって、出雲国(島根県東半部)にのみ分布する大社造のなかの最古…
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02
神魂神社末社貴布祢稲荷両神社本殿
重文桃山 近世以前・神社 島根県松江市
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03
佐太神社
重文江戸 近世以前・神社 島根県松江市
『出雲国風土記』や『延喜式』にみえる古社の本殿で、大社造が三殿並立する。中央の正中殿は左右の南殿・北殿よりひと回り大きく、大社造の遺構中、出雲大社本殿に次いで規模が大きい。平面…
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04
美保神社本殿
重文江戸 近世以前・神社 島根県松江市
『出雲国風土記』や『延喜式』にみえる古社の本殿で、二棟の前室付大社造を相の間で連結し、正面全体に階隠の庇を設けた比翼大社造の特異な形式をもつ。この地方に分布する同形式の遺構のう…
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05
美保神社拝殿
登録大正 建築物 島根県松江市
美保関に位置する式内社の拝殿。桁行六間、梁間三間、切妻造妻入杮葺で、正面の下屋中央に切妻の破風を付す。内部は石敷で柱が林立し、柱間装置は四面開放で、天井を張らずに整然とした小屋…