巡りの手帳 町のテーマ
大火のあとに育った町川越の明治・大正の建物手帳
川越の蔵造りの町並みは、1893年の大火のあとに生まれました。そのあと明治の末から大正にかけて、洋風の銀行や教会が加わります。あさひ銀行の支店は、いくつもの様式を取り混ぜた洋風の銀行です。キリスト教会の礼拝堂は、W・ウィルソンの設計。佐久間旅館の奥の間は、1911年に建てられました。
3件のうち、商家が1件、教会が1件です。
3件収録数
0件国宝
0件重要文化財
3件登録有形文化財
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現地で見るポイント
- いまの使われ方。店、宿、住宅として現役で使われている建物が多くあります。
- 建物に掲げられた登録のプレート。入口のそばの小さな銘板が目印です。
- 身近さ。ふだん通り過ぎていた建物が、実は登録されていたという発見があります。
このテーマの文化財
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01
佐久間旅館奥の間
登録明治 建築物 埼玉県川越市
川越で由緒ある旅館のひとつ。新築された本館の奥に建ち,小屋組の墨書より明治44年の建築で,大工は清水丑太郎。木造2階建,南面の庭側に縁を廻すほかは防火を重視した大壁造とする。2…
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02
日本聖公会川越キリスト教会礼拝堂
登録大正 建築物 埼玉県川越市
立教大学新築のため来日したW.ウィルソンの設計により建設。東西に細長い切妻造・平屋建で,外壁煉瓦造,内部は挟み組み式の小屋組を見せ,尖塔アーチの縦長窓や控壁にゴシック様式細部を…
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03
あさひ銀行川越支店(旧八十五銀行本店本館)
登録大正 建築物 埼玉県川越市
ネオルネサンスリバイバル,サラセン風など各種様式を折衷的に用いた洋風銀行建築。設計は保岡勝也,施工は印藤順造。川越の伝統的な町並みの中で近代のあゆみを示す象徴として,広く親しま…
続きの話
- 火事に勝つための店1件 巡ると読めます
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