巡りの手帳 町のテーマ
山あいに残る民家三好の古民家めぐり手帳
三好市の山あいには、江戸時代の民家が残り、3軒が重要文化財です。屋島の戦いに敗れた平家の落人の伝説が残る土地です。木村家住宅は、祖谷(いや)地方でいちばん古い家です。徳善家住宅の主屋は、1866年に建てられました。小采家住宅は、部屋がひとつだけの素朴な間取りです。
3件すべてが江戸時代の建物です。重要文化財が3件含まれています。
3件収録数
0件国宝
3件重要文化財
0件登録有形文化財
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現地で見るポイント
- 屋根の形と材料。茅葺き、瓦葺き、板葺き。傾きの急な屋根は、雪や雨の多い土地のしるしです。
- 土間の広さ。農家では作業場として、商家では通り道として使われました。
- 主屋のほかに残る蔵や門。家の格と、営んでいた仕事が表れます。
このテーマの文化財
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01
木村家住宅(徳島県三好市東祖谷)
重文江戸 近世以前・民家 徳島県三好市
寄棟造、茅葺の農家で、山腹の斜面を切盛して敷地とする。平面は三間取りで、建設年代は元禄十二年の棟札があり明らかである。この住宅は祖谷地方の最古の家であり、山間部民家の典型的なも…
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02
徳善家住宅(徳島県三好市西祖谷山村)
重文江戸 近世以前・民家 徳島県三好市
徳善家住宅は,徳島県西部の山岳地帯,祖谷山の西端,大歩危峡近くの尾根上に所在する。中世に当地に入った武士の家系で,近世には祖谷をおさめる祖谷八家の一つとなった。主屋は慶応2年(…
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03
小采家住宅(徳島郡三好町東祖谷山村)
重文江戸 近世以前・民家 徳島県三好市
天保年間に建築されたといわれ、発達した構造方法が用いられているが、その平面は一間取りと素朴であり、祖谷地方の民家の基本形を知るうえで好個の資料となるものである。
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