巡りの手帳 町のテーマ
城下町の味噌と醤油の蔵登米の醸造の蔵手帳
登米の城下町には、味噌と醤油、酒をつくった蔵が残っています。海老喜の旧酒蔵は、1908年まで酒蔵として使われ、2階に酒の神をまつる神棚があります。旧山田本店の仕込み蔵は、桁行が15間ある大きな土蔵です。旧櫻井醸造の建物は、醤油づくりの事務所でした。
5件のうち、酒蔵が3件、レトロ建築が2件です。
5件収録数
0件国宝
0件重要文化財
5件登録有形文化財
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現地で見るポイント
- いまの使われ方。店、宿、住宅として現役で使われている建物が多くあります。
- 建物に掲げられた登録のプレート。入口のそばの小さな銘板が目印です。
- 身近さ。ふだん通り過ぎていた建物が、実は登録されていたという発見があります。
このテーマの文化財
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01
旧山田本店(ヤマカノ醸造)旧仕込み蔵
登録大正 建築物 宮城県登米市
敷地北西側の最奥に建つ。山田本家が味噌醤油醸造を営んだ時期の仕込み蔵。桁行十五間、梁間四間、開口部が少なく閉鎖的で大規模な土蔵。洋小屋組風の疑似トラスで大梁と束を帯鉄、ボルトで…
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02
旧櫻井醸造(ヤマカノ醸造)事務所
登録明治 建築物 宮城県登米市
登米城下町南辺の角地に北面する町家で醤油醸造業の事務所。二階建、切妻造桟瓦葺平入で軒を出桁造とし、二階外壁は下見板張。一階は一室の事務所、二階は二室の座敷で西側南面に床を構える…
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03
海老喜旧醤油仕込蔵(海老喜ホール)
登録明治 建築物 宮城県登米市
敷地後方、南側通り沿いに東面して建つ長大な土蔵。切妻造桟瓦葺妻入、和小屋組で、大梁の上に桁行梁と三重梁を整然とかけ渡し、発達した構造をみせる。棟梁佐藤朝吉の技量が発揮された建物…
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04
海老喜旧店舗
登録大正 建築物 宮城県登米市
登米の旧城下町に所在する商家で、一階に店の間と帳場、二階に客座敷を配する。二階は大壁で、腰の海鼠壁には四半張目地を変形させた意匠を凝らし、昭和期の隅切部にも意匠が踏襲される。屋…
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05
海老喜旧酒蔵(蔵の資料館)
登録江戸 建築物 宮城県登米市
敷地後方の北西隅に南面して建つ。明治四一年まで酒蔵に使用され、二階に酒神を祀る神棚が設けられている。東西棟の切妻造桟瓦葺、外壁漆喰塗で、腰を竪板張とする。内部は三重梁の梁組を一…