巡りの手帳 町のテーマ
酒や醤油を仕込む蔵喜多方の酒蔵めぐり手帳
喜多方の蔵は、物をしまうだけの建物ではありません。酒や醤油を仕込むためにも使われました。井上合名会社の醸造蔵は、長さ30メートルあまりの大きな土蔵です。若喜商店の醸造場は、味噌と醤油をつくる建物です。柱の少ない広い空間を、三角に組んだ洋風の骨組みで支えています。笹正宗酒造は、願成寺の門前で酒をつくってきました。
3件のうち、最も多いのは明治時代の2件です。
3件収録数
0件国宝
0件重要文化財
3件登録有形文化財
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現地で見るポイント
- 厚い土壁の蔵。外の気温の変化を中に伝えず、発酵の温度を保ちます。
- レンガの煙突。米を蒸す釜のためのもので、酒蔵の町の目印です。
- 軒先の杉玉。新酒ができたことを知らせるしるしです。
このテーマの文化財
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01
井上合名会社醸造蔵
登録昭和 建築物 福島県喜多方市
土蔵造平屋一部二階建、桁行三〇・六メートル梁間一一・五メートル、切妻造鉄板葺。外壁は簓子下見板を高く張り、窓廻りと軒蛇腹を漆喰塗、ほかを中塗仕上げとする。小屋はトラス組を二段重…
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02
若喜商店醸造場
登録明治 建築物 福島県喜多方市
味噌醤油醸造元の主屋南東に建つ南北棟の木造二階建で、切妻造桟瓦葺、梁間五間半にトラスを架けた大空間の醸造場。内部は西寄りに高床式作業指示所や北側に二階を設ける。一連の醸造施設の…
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03
笹正宗酒造店舗兼主屋
登録明治 建築物 福島県喜多方市
願成寺門前の上三宮で酒造業を営み、通りから門を入り北面して建つ店舗兼主屋。木造二階建、西を寄棟、東を切妻とする桟瓦葺屋根で、土間・ミセと田の字型平面の一階と、銘木趣味の二階座敷…
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- レンガの蔵1件 巡ると読めます
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