茨城県
石岡市の文化財建造物一覧と地図文化財
このサイトに収録している茨城県石岡市の文化財建造物は20件で、内訳は重要文化財1件、登録有形文化財19件です。町ごとに見ると国府がいちばん多く、16件が集まっています。
時代別の件数
国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます。点線は、町ごとの巡る順です
この町のこと
石岡は、水戸街道が通る町です。1929年の大火で町の中心が焼け、そのあとに建て直された店が、いまも通りに並んでいます。
巡りの手帳 この町のテーマ
石岡市の文化財を、その町ならではの理由で束ねたテーマです。
町ごとの一覧
国府16件
番号の順に巡ると、直線でつないで約776mです。最寄りは石岡駅です。
-
01
大和田家貸店舗
登録昭和 建築物
市街地に位置するいわゆる看板建築。間口5間,奥行10間半で,正面には柱頭付円柱形を3本配し,中央柱で店舗を2軒に仕切る。左端柱を上部と下部でずらし,軒下に垂木風歯形飾をあしらい…
-
02
きそば東京庵店舗兼住宅
登録昭和 建築物
木造2階建で,東西に細長い敷地形状に合わせて建てられ,桁行約25mの規模を持つ。西側の街路に正面を向けた,入母屋造,妻入で,正面に2階軒庇と下屋庇を設ける。全体に木割の細いつく…
-
03
森戸文四郎商店店舗兼住宅
登録昭和 建築物
市繁華街の中町通りに面して建つ。間口4間,奥行15間で,正面をモルタル塗とする。一階に広く開口部をとり,二階部分の中央3柱型間にレリーフと縦長窓を配し,隅部の柱形には褐色タイル…
-
04
すがや化粧品店店舗兼住宅
登録昭和 建築物
市繁華街の中町通りに面して建つ,間口7.2m,奥行20m規模のいわゆる看板建築。正面2階には両端にコリント式,その内側にイオニア式の柱頭を意識した柱形を現し,さらにデンティル付…
-
05
十七屋履物店店舗兼住宅
登録昭和 建築物
市繁華街の中町通りに面して建ついわゆる看板建築。間口4間半,奥行11間半で,正面右側に商品陳列棚を設ける。二階は柱頭風持送上につくった柱型を中心に縦長の連窓を左右に配し,軒下に…
-
06
栗山呉服店店舗兼住宅
登録昭和 建築物
水戸街道に直交する街路に北面して建つ。間口9.1m,奥行9.4m規模の木造2階建,平入,出桁造の商店建築。正面は広い開口部の両端に戸袋を配した対称的な外観で,妻側は押縁下見板張…
-
07
久松商店店舗兼住宅
登録昭和 建築物
中町通りに西面して建つ。正面4間奥行4間規模の店舗の奥に,床付き10畳座敷,通り土間などを配し,店舗2階に客間を設ける。昭和4年大火後の復興看板建築で,正面両脇柱型は筋面タイル…
-
08
福島屋砂糖店店舗兼住宅
登録昭和 建築物
通りに面して建つ商家建築。桟瓦葺,切妻造,平入の2階建で,正面に下屋庇を設ける。棟瓦を高く積んだ大棟,出桁で3段蛇腹とした2階軒,黒塗の外壁が重厚な外観をつくっている。外壁は通…
-
09
丁子屋店舗兼住宅
登録江戸 建築物
東面を通りに向けて建つ妻入の商家。木造2階建で,1階は正面が店構えで側面に玄関を備え,2階はつし2階風になる。桟瓦葺屋根は正面寄棟造,背面切妻造で,正面に下屋庇をつける。巧みな…
-
10
府中誉文庫蔵
登録明治 建築物
主屋の北方に東西棟で建ち,主屋西北隅の蔵前座敷に戸口を開く。桁行3間半梁間2間半規模,切妻造,桟瓦葺の黒漆喰塗3階建土蔵で,東面2階3階に窓,西面に3段の水切を付ける。地棟墨書…
-
11
府中誉長屋門
登録明治 建築物
主屋の東北方に位置し,敷地北面街路に沿って東西棟で建つ。桁行約5間梁間7尺,切妻造,桟瓦葺の長屋門で,門口は10尺幅,両脇に潜りを設け,花崗石を敷き詰める。門部の主要軸部は欅材…
-
12
府中誉主屋
登録明治 建築物
南北に長い敷地の北寄りに建つ。1階は桁行7間梁行7間半の規模で,東面してミセ及び帳場等を配し,西側に座敷等を並べる。2階は北を切妻,南を寄棟とした桟瓦葺で,1階2階とも街路に面…
-
13
府中誉穀蔵
登録昭和 建築物
主屋の東南方に位置し南北棟で建つ。桁行8間梁間4間規模,切妻造,桟瓦葺の木骨コンクリート造2階建酒米蔵で,西面全面に8尺幅で下屋庇を差し掛ける。外部は人造石洗い出し仕上げで,石…
-
14
府中誉舂屋
登録明治 建築物
敷地中央の東端に建つ,米舂き精米用施設。桁行18m,梁間7.3m規模の土蔵で,寄棟造,桟瓦葺とする。外装は漆喰塗,腰を押縁下見板張とし,妻側と西面に大小の窓を配し,軒裏には鉢巻…
-
15
府中誉釜場
登録明治 建築物
仕込蔵の東側に位置する桁行18m,梁間15m規模の平屋建の土蔵。和小屋で,入母屋造とし,棟の南寄りに越屋根を付ける。平側の外装は押縁下見板張で,妻壁と内壁には漆喰を塗り込める…
-
16
府中誉仕込蔵
登録明治 建築物
南北に細長い敷地のほぼ中央に建つ。桁行47.5m,梁間20m規模の土蔵造2階建で,小屋組は和小屋とする。南側は切妻造,北側は入母屋造で妻面を押縁下見板張とし,両妻面に窓を開く…
そのほか4件
-
17
平松理容店店舗兼住宅
登録昭和 建築物
市街中心地の中町通りから西に入った通りに北面して建つ。昭和4年大火の罹災を免れた建造物のひとつ。正面2間半奥行2間半の理容室の奥に和室3室などを1列に配する。正面を擬石で洋風に…
-
18
坂入家住宅主屋
登録明治 建築物
山裾の敷地に南面して建つ。木造平屋建、桁行21m梁間9.6m、寄棟造茅葺、棟中央に桟瓦葺越屋根を付ける。土間を西側に、六間取で縁をまわす床上部を東側に配する。当地方の大規模農家…
-
19
大場家住宅主屋
登録江戸 建築物
敷地中央に南面して建ち,桁行8間,梁間4間半の規模とし,寄棟造,茅葺,平入,木造平屋建とする。間取りや床の間等の形式,差鴨居の使い方に古式を留め,軒二方にせがいを付け,茅屋根は…
-
20
善光寺楼門
重文室町 近世以前・寺院
常陸の戦国大名小田氏建立の三間一戸の楼門で、戦乱のため未完成のまま終っているが、頭貫の木鼻、蟇股など細部に地方的、時代的特色がよくあらわれている。この地方の中世末期の建築様式の…