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山形県

米沢市の文化財建造物一覧と地図文化財

このサイトに収録している山形県米沢市の文化財建造物は34件で、内訳は重要文化財2件、登録有形文化財32件です。町ごとに見ると本町がいちばん多く、12件が集まっています。

34件収録数
0件国宝
2件重要文化財
32件登録有形文化財

時代別の件数

3江戸
8明治
19大正
4昭和

国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます。点線は、町ごとの巡る順です

この町のこと

米沢は、上杉氏の城下町です。城のあとには上杉神社が建ち、伯爵家の屋敷が記念館として残っています。

巡りの手帳 この町のテーマ

米沢市の文化財を、その町ならではの理由で束ねたテーマです。

町ごとの一覧

本町12件

番号の順に巡ると、直線でつないで約221mです。最寄りは南米沢駅です。

  • 01

    小嶋総本店五号蔵

    登録大正 建築物

    四号蔵の南に建つ南北棟の土蔵造二階建で、切妻造置屋根とする。北妻が戸口で、南妻は道路に向け窓を開く。高い切石基礎に土台を巡らす。外壁は漆喰塗仕上。一階は仕込蔵、二階は物置とする…

  • 02

    小嶋総本店倉庫

    登録大正 建築物

    敷地東辺南端で二号蔵の南に接続する木造平屋建切妻造で鉄板葺とする。二号蔵との取合部は台形平面で東に戸口を設け、外壁は波形鉄板張とする。小屋組はキングポスト・トラスで柱と陸梁を方…

  • 03

    小嶋総本店二号蔵

    登録明治 建築物

    敷地の東辺で、一号蔵の南に通路を介して連なる土蔵造の平屋建で、切妻造の置屋根とする。南北両妻戸口に両開漆喰塗戸を吊る。外壁は漆喰塗で腰を赤瓦の海鼠壁とする。小屋組はキングポスト…

  • 04

    小嶋総本店三号蔵

    登録江戸 建築物

    二号蔵の西に並ぶ土蔵造平屋建。切妻造の置屋根は鉄板葺。北妻に漆喰塗戸両開の戸口を設け、外壁は漆喰塗仕上とする。内部は一室の土間で、小屋梁は一部を二重に架けて、合掌を組み、中程を…

  • 05

    小嶋総本店四号蔵

    登録明治 建築物

    敷地中央、三号蔵西に並ぶ土蔵造平屋建で切妻造置屋根の鉄板葺。切石基礎に煉瓦を二段積み、切石を廻らせ柱を立て、外壁は漆喰塗仕上。内部は1室の土間で小屋組はキングポスト・トラスとし…

  • 06

    小嶋総本店作業場

    登録大正 建築物

    敷地中央に建つ東西棟の木造平屋建で切妻造の鉄板葺とする。一号蔵の西面南端から西へ延びて、南面に三号蔵と四号蔵の戸口が開き蔵前をなす。小屋組はキングポスト・トラス。北にはボイラー…

  • 07

    小嶋総本店一号蔵

    登録明治 建築物

    敷地東辺で主屋南に接続する土蔵造の平屋建切妻造置屋根とする。折置組小屋梁に地棟や棟束なしで合掌を組み、合掌中程を受ける束を桁行貫で固め、小舞下地の屋根裏を現した独特の小屋組。東…

  • 08

    小嶋総本店店舗兼主屋

    登録大正 建築物

    米沢旧城下の造り酒屋で、敷地北端に通りに面して建つ。正面中央に切妻玄関を付したつし二階建。北半が床上で土間寄りの一八畳客間は天井高く、高窓を開く。北に続く座敷は八畳四室を田字に…

  • 09

    小嶋総本店門及び板塀

    登録大正 その他工作物

    主屋東の前庭を閉ざす門と板塀。門は一間一戸の腕木門で一軒疎垂木とする。切妻屋根は銅板葺で銅板包の大棟両端を鳥休につくる。門口には引違板戸を建込む。板塀は土台建で四段の貫の表裏に…

  • 10

    小嶋総本店北板塀

    登録大正 その他工作物

    敷地の北辺東端で主屋の北庭を囲う板塀である。高さ二・二メートル。東端は南へ折れて主屋に取付く。切石基礎に土台を据え、四段の貫の表裏に縦板を大和打とする。笠木は銅板包で、北東の出…

  • 11

    小嶋総本店土蔵

    登録明治 建築物

    敷地の北辺中央に建つ土蔵造二階建で、切妻造の置屋根を鉄板葺とする。東面に両開の戸口を設け、窓は敷地内側の南面の上下階に開く。外壁は白漆喰塗で、腰を赤瓦の海鼠壁とする。小屋組は敷…

  • 12

    小嶋総本店三日月稲生社本殿

    登録昭和 建築物

    主屋西の中庭に東面して建つ入母屋造、向拝付の祠で銅板葺とする。基壇上に建ち、正面は格子窓とし、両脇間を板壁とする。南面戸口は片引板戸で、内部は折上格天井とする。背面に突出した神…

丸の内11件

番号の順に巡ると、直線でつないで約426mです。最寄りは南米沢駅です。

  • 13

    米沢市上杉記念館仏間棟

    登録大正 建築物

    客間棟の西に接続して建つ宝形造りの建物。設計は中條精一郎、施行は上杉家出入りの江部栄蔵。6畳の間の背後に花唐窓風の縁取り壁を配した仏壇を設ける。簡素な建物ながら洗練された意匠に…

  • 14

    米沢市上杉記念館客間棟

    登録大正 建築物

    大広間、玄関棟に接続して建つ2階建の建物。設計は中條精一郎、施行は上杉家出入りの江部栄蔵。洗練された巧みな大工技術を用いた質の高い建物である。全体に立ちが高く、側廻りの廊下及び…

  • 15

    米沢市上杉記念館大広間・玄関棟

    登録大正 建築物

    旧上杉伯爵邸を記念館としたもの。木造・一部2階建になる純和風の建物で、吟味された材料を用いた上質な造りになる。設計は中條精一郎、施行は上杉家出入りの江部栄蔵。外観は延びのある入…

  • 16

    米沢市上杉記念館子供室

    登録大正 建築物

    上杉伯爵の旧宅を記念館としたもので,大広間棟など一連の建物は中條精一郎の設計,棟梁江部栄蔵の施工になる。子供室は,大広間・玄関棟の背面に接続して建つ平屋建の建物で,子供部屋2室…

  • 17

    米沢市上杉記念館使用人室

    登録大正 建築物

    大広間・玄関棟に接続し,その北東側に位置する入母屋造,平屋建を基本とした和風の建物。平面は,使用人室2室,女中室,台所等からなる。全体として簡素ながら,子供室同様に上質の杉材を…

  • 18

    米沢市上杉記念館北土蔵

    登録大正 建築物

    東土蔵と同様の構造になり,開口部の構成も類似するが,規模は一回り小さい。元は上杉家関係の文書や美術品等の収蔵にあてられたといわれる。置き屋根形式になる屋根の軒廻りを板張りとし…

  • 19

    米沢市上杉記念館東土蔵

    登録大正 建築物

    凝灰岩の切石積基礎に建つ2階建の漆喰塗の土蔵で,妻入とする出入口はじめ全体的に開口部を小さくまとめあげる。もと米蔵として使用された。近年の改修で,腰下を石張風の仕上げとし瓦葺の…

  • 20

    米沢市上杉記念館警護棟

    登録大正 建築物

    記念館入り口の門脇に建つ入母屋造の建物で,もとは警察官が駐在するための施設であったが,現在は市観光協会が使用し観光案内等を行っている。規模は小さいが,延びのある入母屋屋根が特徴…

  • 21

    米沢市上杉記念館門

    登録大正 その他工作物

    記念館の正門として広く知られる大型の一間薬医門で,左右に袖塀が付く。反りのある延びやかな流れの屋根は,均整のとれた構成になるこの門を特徴付けている。各部の造りは正統的で,近代和…

  • 22

    舞鶴橋

    登録明治 土木構造物

    米沢城祉の堀に架かる石造橋で,現在は上杉神社への参道となっている。径間に比して幅員が広く,凝灰岩の欄干を設け親柱に自然石の奇岩を配するのが特徴。単アーチ橋ではあるが,「めがね橋…

  • 23

    上杉神社稽照殿

    登録大正 建築物

    上杉神社再興時に建築された宝物殿で,設計は伊東忠太の手になると伝える。鉄筋コンクリート造で和風の外観を比較的忠実に再現しており,全体を2層の銅板葺きとし,2階には高欄を廻す。数…

門東町8件

番号の順に巡ると、直線でつないで約589mです。最寄りは南米沢駅です。

  • 24

    吉亭南土蔵

    登録江戸 建築物

    大正8年の米沢大火でも焼失を免れた。敷地のほぼ中央,本屋の南方に建つ東西棟の切妻造・鉄板葺,木造・2階建で,漆喰塗の外壁は腰を海鼠壁とし,北面には戸口,南・西面に観音扉付き小窓…

  • 25

    吉亭門

    登録昭和 その他工作物

    旧会津道に接した敷地西辺に設けられた門で,本屋の南玄関に至るアプローチとなっている。間口約2.6mの1間1戸薬医門形式で,屋根は切妻造・桟瓦葺,左右に袖塀をつける。上質の欅材を…

  • 26

    吉亭本屋

    登録大正 建築物

    西辺が旧会津道に接した敷地西寄りに,南面して建つ。木造・2階建,南北棟の寄棟造・桟瓦葺で,南・西・北に庇を廻し,南面には切妻造の玄関を設ける。内部の柱や造作材に秋田杉を多用した…

  • 27

    吉亭北土蔵

    登録大正 建築物

    敷地北寄り,本屋の背面に廊下等を介して連続して建つ。南北棟の切妻造・銅板葺,木造・3階建で,地下室も備える。外壁は下半を海鼠壁,上半を漆喰塗とし,東面には各階2つの観音扉付き小…

  • 28

    旧遠万織物(創匠庵)主屋

    登録大正 建築物

    米沢城旧城下町に建つ織物業者の主屋。敷地東寄りに南面して建ち、木造平屋建、桟瓦葺で、道路側を入母屋造とする。6室からなる居室部は天井が高く上質な造りで、その西側の旧台所部は落棟…

  • 29

    旧遠万織物(創匠庵)前蔵

    登録明治 建築物

    主屋の西側に接続し、主屋旧台所部に入り口を開く。東西棟の二階建妻入の土蔵で、桁行5間、梁間3間、屋根は桟瓦葺の置屋根とする。外壁は腰を赤瓦の海鼠壁とし、南面の上下階には掛子塗の…

  • 30

    旧遠万織物(創匠庵)新蔵

    登録昭和 建築物

    前蔵の北西に建ち、主屋北面から廊下で蔵前と繋ぐ。東西棟の土蔵造二階建妻入で、屋根は桟瓦葺の置屋根とする。外壁は腰を赤瓦の海鼠壁とし、上部は四隅に柱形を現し、鉢巻を廻す。窓回りに…

  • 31

    米沢女子高等学校校舎

    登録昭和 建築物

    総二階建L型平面になる校舎で,中央部に垂直線を強調した素朴な意匠の玄関を設ける。外壁は下見板張りのハーフティンバーとし,2階窓枠の下に気抜きの小窓等を設けてアクセントとする。昭…

そのほか3件

  • 32

    旧米沢高等工業学校本館

    重文明治 近代・学校

    同校は七番目の高等工業学校として明治四十三年開設されたもので、現在は山形大学工学部に改組されている。本館は木造二階建、正面全長が九十四メートルにおよぶ大規模な建築で、ルネッサン…

  • 33

    ホテル音羽屋本館

    登録明治 建築物

    木造3階建,入母屋造で,正面に千鳥破風の屋根を設ける。1階にアーチ状の出入り口や窓を設け,2階に出窓,3階には花頭窓風の窓を開き,隅柱等に色付けするなどの正面の賑やかな外観の意…

  • 34

    幸徳院観音堂

    重文江戸 近世以前・寺院

    米沢市の笹野(ささの)山(やま)東麓に位置する真言宗豊山派の寺院である。置賜(おきたま)三十三観音霊場の第19番札所・笹野観音として広く信仰を集める。観音堂は、置賜一円で活躍し…