まち巡りマップ文化財・歴史さんぽ アプリを入手

岡山県和気郡和気町

01旧大國家住宅(岡山県和気郡和気町尺所)

重文重要文化財

文化庁の解説

旧大國家住宅は,岡山県東部の和気町中心にあり,ほぼ方形の屋敷を構える。

北を正面として主屋が建ち,その西に蔵座敷,中蔵,乾蔵,酉蔵が並ぶ。主屋は宝暦10年(1760)に建てられ,江戸末期頃に現在の姿になったと考えられる。蔵座敷は享和元年(1801)の完成で,江戸末期頃に内部の御成の間などが整えられた。中蔵,乾蔵,酉蔵はともに文化5年(1808)の建設と判明する。

旧大國家住宅は,中国地方東部を代表する大庄屋格の住居のひとつで,江戸後期から末期にかけての屋敷構成をよく残し,高い価値がある。特異な屋根形状を持つ大規模な主屋や,洗練された数寄屋風意匠になる蔵座敷は,江戸後期から末期にかけて行われた普請の結実であり,民家の変遷過程を知る上でも,重要である。蔵などの附属施設や宅地も併せて保存を図る。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
江戸
分類
近世以前・民家
所在地
岡山県和気郡和気町尺所38番地
最寄り駅
和気駅から約520m(歩いて9分ほど)
指定・登録
2004年7月6日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます

近くの文化財