まち巡りマップ文化財・歴史さんぽ アプリを入手

熊本県菊池郡大津町

15江藤家住宅(熊本県菊池郡大津町)

重文重要文化財

文化庁の解説

江藤家住宅は,熊本県北中部,阿蘇山の西に広がる平野部にある。

江藤家はもと武家で,17世紀後期に帰農し,現在地に居住したといい,18世紀後期以降は,武家格として,重要な役職を務めた。

主屋は文政13年(1830)の建築で,敷地西寄り中央に南面して建ち,この周囲に長屋門,馬屋,中の蔵,裏門がある。

主屋は,広間部及び土間と,突出する座敷部と居室部が緊密に連携した平面構成になり,複雑な外観や意匠的に優れた座敷など,大規模で質の高い民家として価値がある。また,屋根の茅葺から桟瓦葺への変化の指標となることも特色である。

長屋門から蔵,馬屋などの附属施設が主屋を取り巻くように配され,水路や石垣を含めて江戸時代末期の屋敷全体の構成を良好に保持している点も貴重である。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
江戸
分類
近世以前・民家
所在地
熊本県菊池郡大津町大字陣内1652番地
最寄り駅
肥後大津駅から約1,790m(歩いて30分ほど)
指定・登録
2005年12月27日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます

近くの文化財