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千葉県佐倉市

08旧堀田家住宅

重文重要文化財

文化庁の解説

旧堀田家住宅は,佐倉城址の南東にあり,最後の佐倉藩主である堀田正倫が建てたものである。明治23年にほぼ完成したとされる。

座敷棟は,全体に良材を揃えた上質のつくりで,格式の高い空間をつくっている。書斎棟は,茶室を備え,内外とも瀟洒な数寄屋風意匠になっている。

旧堀田家住宅は,庭園や眺望に対応した多彩な接客空間を異なる意匠で纏め上げ,つくりも上質で完成度が高く,近世以来の伝統技法をよく継承した大規模和風住宅として,重要である。

また,建設経緯や施工内容等を豊富に残る普請関係資料と対照できる明治中期の上流住宅として,高い歴史的価値がある。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
明治
分類
近代・住居
所在地
千葉県佐倉市鏑木町字諏訪尾余274番地
最寄り駅
佐倉駅から約970m(歩いて16分ほど)
指定・登録
2006年7月5日

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