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岡山県倉敷市

17旧野﨑家住宅(岡山県倉敷市児島味野)

重文重要文化財

文化庁の解説

野﨑家は,江戸時代末期頃より塩田開発と新田開発を手がけて財をなした。

邸内は,中央に主屋,その前方に玄関棟と表書院が建ち,正面に長屋門と御成門を構え,北に内蔵などの土蔵群が並び建つ。主屋座敷部や表書院は,床・棚・付書院を備えた座敷とし,上質の材を用い,質の高い空間としている。

建設年代は,主屋が天保4年(1833)頃,門が同9年,玄関棟と表書院が嘉永5年

(1852)で,土蔵群が江戸末期から明治中期にかけて順次建てられた。

旧野﨑家住宅は,独特な平面の主屋や意匠の優れた表書院など,雄大な規模を有する上層民家として,高い価値がある。また,屋敷全体の構成を良く留めており,江戸時代末期のこの地方を代表する民家のひとつとして,重要である。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
明治
分類
近世以前・民家
所在地
岡山県倉敷市児島味野一丁目11番19号
最寄り駅
児島駅から約1,120m(歩いて19分ほど)
指定・登録
2006年12月19日

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