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岡山県高梁市

11旧片山家住宅(岡山県高梁市成羽町)

重文重要文化財

文化庁の解説

片山家は,江戸時代後期から鉱山町吹屋において,弁柄の製造及び販売を手掛け,当地を代表する商家となり,庄屋を務めた家柄である。

平面は,通りに面して主屋と宝蔵が並び建ち,主屋後方に米蔵などを連ねている。主屋は切妻造の平入で,正面外壁を海鼠壁とし,開口部に出格子を設けている。主屋主体部は18世紀末期に建てられ,文政13年(1830)までの増築を経て現在の屋敷構成となっている。

旧片山家住宅は,主屋及び附属建物による屋敷構成を良く保持し,江戸時代後期の商家として高い価値がある。また,弁柄の製造及び販売により繁栄した高梁市吹屋

重要伝統的建造物群保存地区における中核施設として,重要である。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
江戸
分類
近世以前・民家
所在地
岡山県高梁市成羽町吹屋367番地
最寄り駅
井倉駅から約8.9km
指定・登録
2006年12月19日

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