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熊本県阿蘇市

06阿蘇神社

重文重要文化財

文化庁の解説

阿蘇神社は,古くから肥後一の宮として崇敬され,境内正面に楼門と,その左右の神幸門と還御門を構え,その後方に一の神殿と二の神殿及び三の神殿が建って,左右対称の境内を構成している。

社殿は,天保6年(1835)から嘉永(かえい)3年(1850)にかけての社殿再興事業で建てられ,大工棟梁は,水民元吉が務めた。一,二の神殿は入母屋造の五間社で,三の神殿は三間社流造,楼門は三間一戸二階二重門で,神幸門と還御門は四脚門形式である。いずれも,軸部や組物などを波頭紋や雲紋の華やかな彫刻で飾っている。

阿蘇神社の社殿は,その構法や彫刻には,江戸時代末期の建築的特色がよく現れており,また,造営経緯や大工名も明らかであることから,高い価値が認められる。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
江戸
分類
近世以前・神社
所在地
熊本県阿蘇市一の宮町宮地
最寄り駅
宮地駅から約1,230m(歩いて21分ほど)
指定・登録
2007年6月18日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

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