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高知県高岡郡佐川町

05竹村家住宅(高知県高岡郡佐川町)

重文重要文化財

文化庁の解説

竹村家は、佐川屈指の商家で、江戸後期に苗字帯刀と酒造を許されて酒造業を手がけるとともに、幕府からの巡見使には宿所を提供していた。主屋は、東側の店舗部と西側の座敷部からなり、店舗部は安永9年(1780)頃、座敷部は天保9年(1838)の建築とみられる。店舗部は、広い吹き抜けの土間と、オモテ、チョウバなどの部屋をもつ町家形式で、座敷部は、座敷のほか茶室なども備えた接客空間をもち、当地に特徴的な意匠の座敷飾りや貼付壁を採用している。

竹村家住宅は、幕府巡見使の宿所とされ、武家住宅に準ずる上質な座敷を備えるなど、土佐地方における有力商家の住宅として重要である。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
江戸
分類
近世以前・民家
所在地
高知県高岡郡佐川町甲字東町1301番地
最寄り駅
佐川駅から約310m(歩いて6分ほど)
指定・登録
2007年12月4日

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