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福岡県糟屋郡志免町

旧志免鉱業所竪坑櫓

重文重要文化財

文化庁の解説

旧志免鉱業所竪坑櫓は,福岡市の東側に広がる糟屋炭田のほぼ中央に所在する。

艦船用石炭及び海軍工廠等で使用する工場用石炭の採掘施設として,第四海軍燃料廠(ねんりょうしょう)採鉱課(さいこうか)の計画及び設計に基づき,昭和16年から18年にかけて建設された。

旧志免鉱業所竪坑櫓は,竪坑櫓の中で最も発達した形式である「塔櫓巻型石炭等運搬用のかごを昇降させる巻揚機を櫓上部に設置する形式)」の竪坑櫓のうち,近代に建設されたわが国で唯一の現存遺構として貴重である。

また,わが国近代の鉄筋コンクリート造構造物の中で,地上47.6mという有数の高さを誇る高層構造物であり,近代建設技術史上,価値が高い。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
昭和
分類
近代・産業・交通・土木
所在地
福岡県糟屋郡志免町大字志免
最寄り駅
須恵駅から約1,340m(歩いて22分ほど)
指定・登録
2009年12月8日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

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