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北海道札幌市厚別区

旧開拓使工業局庁舎

重文重要文化財

文化庁の解説

旧開拓使工業局庁舎は、明治初期の北海道開拓を主導した開拓使工業局の庁舎として、明治10年に札幌市街中心部に建設され、昭和54年に北海道開拓の村に創建時の姿で移築された。工業局営繕課は、米国から輸入した建築雛形書を参照しながら、洋風建築を習得していった。この建物では通り抜けの玄関ホール兼階段室をもつ平面構成や、屋根の棟飾り、ポーチの破風飾り、軒下の持送りなどに、米国建築書を参照したことが確認される。旧開拓使工業局庁舎は、明治初期の北海道開拓を支えた同局工作場の現存唯一の遺構であるとともに、工業局営繕課の設計業務の実態を示す建物として歴史的に高い価値が認められる。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
明治
分類
近代・官公庁舎
所在地
北海道札幌市厚別区厚別町小野幌
最寄り駅
森林公園駅から約1,740m(歩いて29分ほど)
指定・登録
2013年8月7日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

国宝重要文化財登録有形文化財点は文化財の位置です

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