まち巡りマップ文化財・歴史さんぽ アプリを入手

鹿児島県薩摩川内市

01旧増田家住宅

重文重要文化財

文化庁の解説

旧増田家住宅は,鹿児島県北西部に位置する旧武家町,入来麓伝統的建造物群保存地区に所在する。屋敷は,明治6年頃に建てられたおもてとなかえ,大正7年の石蔵,大正期につくられた浴室便所で構成されている。

主屋は,トコのあるザシキのあるおもてと,土間とダイドコロのあるなかえを連結した伝統的な分棟型形式である。おもてとなかえは大きさや位置をほぼ揃えており,この点が近世の武家住宅にみられるかたちと異なっている。

旧増田家住宅は,近世の武家住宅の形式を継承しながらも,平面構成や規模の変化が近代への移行を示唆している点で価値が高い。大正期までに整えられた屋敷構えも含め,入来麓伝統的建造物群保存地区を代表する近代住居として深い意義がある。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
大正
分類
近代・住居
所在地
鹿児島県薩摩川内市入来町浦之名七七番
最寄り駅
川内駅から約11.0km
指定・登録
2014年12月10日

国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます

近くの文化財