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福井県敦賀市

07旧大和田銀行本店本館

重文重要文化財

文化庁の解説

旧大和田銀行本店本館は,大和田銀行創業者である大和田荘七の意向を受けて,食堂や集会室などの市民のための機能を備えた銀行として計画された。設計は京都帝国大学営繕課長の永瀬狂三らが担当し,昭和2年に竣工した。

旧大和田銀行本店本館は,内外観は幾何学意匠を基調としつつ,1階外壁や内部の客溜などに古典的要素を取り入れて銀行建築らしい重厚さを備え,また出入口の庇などには独自の意匠も織り交ぜながら,破たんなくまとめられている。限られた規模の中に,複数の出入口や階段,昇降機等を巧みに配置して銀行機能と公共的機能を効率よく収めており,地域への貢献を目指した地方の銀行建築として価値が高い。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
昭和
分類
近代・商業・業務
所在地
福井県敦賀市相生町7番8号
最寄り駅
敦賀駅から約1,510m(歩いて25分ほど)
指定・登録
2017年2月23日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

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