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京都府乙訓郡大山崎町

07聴竹居(旧藤井厚二自邸)

重文重要文化財

文化庁の解説

聴竹居は,京都帝国大学教授藤井厚二が住宅の理想を追求し,試行を重ねて完成させた自邸である。本屋は昭和3年の建築で,機能性や合理性を重視した平面計画になり,幾何学的形態と和風のしつらえを組み合わせ、洗練された空間を実現している。また妻壁に換気窓を,床下に導気口を設けるなど,室内環境改善の工夫も試みられる。敷地内には,閑寂を楽しむための「閑室」や「茶室」が建てられ,いずれも数寄屋の意匠を基本としながら伝統にとらわれない自由な設計となっている。

聴竹居は,工学的理論に基づいて設計された木造モダニズム住宅の先駆的事例として,住宅史上,建築学上,高い価値が認められる。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
昭和
分類
近代・住居
所在地
京都府乙訓郡大山崎町大字大山崎小字谷田77番
最寄り駅
山崎駅から約120m(歩いて2分ほど)
指定・登録
2017年7月31日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

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