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栃木県真岡市

05大前神社

重文重要文化財

文化庁の解説

大前神社の本殿は宝永4年(1707),拝殿及び幣殿は17世紀末期に,関東各地から技量の優れた大工を招いて建てられた。本殿は,組物の龍彫刻のほか,柱や壁の幾何学意匠の地紋彫など,随所を秀逸かつ先駆的な手法で飾り,関東地方における装飾建築普及の萌芽を示している。拝殿では,正面の向拝まわりで彫刻を多用し,屋根に千鳥破風を飾るなど,華やかな拝所空間を演出している。

北関東において庶民信仰を背景に装飾豊かな神社建築が急速に普及する初期段階の様相や,技術,意匠の展開をよく示しており,高い歴史的価値を有している。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
江戸
分類
近世以前・神社
所在地
栃木県真岡市東郷
最寄り駅
西田井駅から約1,560m(歩いて26分ほど)
指定・登録
2018年12月25日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

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