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福岡県飯塚市

旧伊藤家住宅

重文重要文化財

文化庁の解説

旧伊藤家住宅は,飯塚市街の北方,遠賀川左岸に位置する。筑豊の炭鉱経営者伊藤傳右エ門の本邸として,明治30年代から建設が始まり,昭和時代初期まで増改築を重ねた。

主屋は,南西の玄関から北へ廊下を延ばし,北の庭園に向かって,本座敷,主人居間及び東座敷(夫人居間)を東方に,食堂,台所などを西方に配置する。複雑な平面は屋根の構成に変化を与え,庭園からの見返しに興趣ある景色を供している。本座敷は簡明広壮な書院座敷,応接室は重厚な洋風意匠とし,豊かな接客空間を有する。土蔵や事務所,長屋門などの付属建物も上質で,意匠優秀な和風住宅として高い価値が認められる。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
明治
分類
近代・住居
所在地
福岡県飯塚市幸袋三〇〇番地
最寄り駅
浦田駅から約1,360m(歩いて23分ほど)
指定・登録
2020年12月23日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

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