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宮崎県延岡市

日髙家住宅

重文重要文化財

文化庁の解説

日向灘に突出する遠見半島の北に位置する。明治24年に「日髙式大敷網」を発明して財を成した、鰤漁網元・日髙亀市の邸宅。敷地は、明治20年頃、水揚場のために海岸沿いを埋め立てて造成された。主屋は明治中期から大正初期にかけて整えられ、良材を用いて格式高い座敷飾りを備える大広間、立地を生かした眺望の良い座敷を設ける。銘木は黒柿を床柱や付書院等へ多用し、仏間の出床状の構えも珍しい。数寄屋風の意匠を取り入れるが、節度を保った造作で、質の高い近代和風住宅として評価される。鰤加工にかかる煉瓦造の燻製室も併せて伝わり、敷地とあわせ一体的に保存を図る。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
明治
分類
近代・住居
所在地
宮崎県延岡市赤水町526番地3号
最寄り駅
土々呂駅から約2,390m(歩いて39分ほど)
指定・登録
2023年9月25日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

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