まち巡りマップ文化財・歴史さんぽ アプリを入手

京都府綾部市

05齋神社本殿

重文重要文化財

文化庁の解説

京都府綾部市に位置する一間社流造、板葺の社殿。身舎の正側面三方に刎高欄付きの縁を廻し、脇障子を建て、正面に木階を備える。建立年代は、庇の角柱や肘木、垂木の大きな面取、軒桁や垂木の反り、部材の加工痕、絵様繰形など、細部の技法や意匠から、室町時代中期と推定される。身舎と庇を繋がず手挟を付す点、身舎の妻虹梁から造り出す実肘木、庇桁下に一材で通した実肘木、身舎の連三斗に皿斗を用いる点は同時期・同地域の神社建築には珍しい。また、粽付の円柱、礎盤、妻飾りの虹梁大瓶束など禅宗様の要素も見られる。丹波地域における中世神社本殿として歴史的に重要である。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
室町
分類
近世以前・神社
所在地
京都府綾部市下原町布毛100番1
最寄り駅
山家駅から約890m(歩いて15分ほど)
指定・登録
2024年8月15日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます

近くの文化財