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福岡県朝倉郡東峰村

岩屋神社

重文重要文化財

文化庁の解説

岩屋神社は、修験で知られる英彦山にほど近い山中にあり、神社の周辺は古くから修験の行場となっていた。

本殿は、権現岩と称される大岩の下の窪みに建てられている。内部には、「宝珠石」と呼ばれる信仰上重要な岩があり、これに接してその奥に内殿が作られている。建物は岩窟を利用して建ち、構造に工夫がみられ、細部は時代の特徴をよくあらわしている。

境内社熊野神社は、本殿西方の岩壁の中程に懸造りで造られた簡素な社殿である。保存状況がよく当初材をよく残している。

岩屋神社本殿と境内社熊野神社本殿は、英彦山の修験に関係する、十七世紀に遡る数少ない遺構として貴重である。また、岩場の険しい環境に適合した建築形態をとっていることも注目される。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
江戸
分類
近世以前・神社
所在地
福岡県朝倉郡東峰村大字宝珠山
最寄り駅
筑前岩屋駅から約700m(歩いて12分ほど)
指定・登録
1988年12月19日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

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