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熊本県球磨郡湯前町

07八勝寺阿弥陀堂

重文重要文化財

文化庁の解説

八勝寺阿弥陀堂は,人吉盆地東端,湯前町の南部にある。草創は鎌倉時代と考えられる。

阿弥陀堂は,平地に西面して立ち,桁行3間,梁間3間,入母屋造,桟瓦葺で,正面に向拝を付ける。堂内は板敷の一室で,格天井を張る。中央背後の壁に接し

て禅宗様須弥壇を構え,方1間の禅宗様厨子を置く。

八勝寺阿弥陀堂は,15世紀後半に遡るとみられる遺構で,人吉・球磨地方独特の中世社寺建築の古い様式をよく伝え,同地方を代表する中世三間仏堂の一つとして,高い価値がある。

時代が異なるが,16世紀後半の厨子が残ることも貴重である。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
室町
分類
近世以前・寺院
所在地
熊本県球磨郡湯前町字長谷場
最寄り駅
新鶴羽駅から約2,700m(歩いて44分ほど)
指定・登録
2002年12月26日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

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