巡りの手帳 町のテーマ
未完成の塔がある観心寺河内長野のお寺巡り手帳
観心寺の金堂は、1378年より前に建て直された国宝です。建掛塔(たてかけのとう)は、1階しかない未完成の塔ですが、太い材で力強く造られています。金剛寺は真言宗の大本山で、平安時代の末に高野山から来た阿観が伽藍を整えました。岩湧寺の多宝塔は、山の中腹に建つ小さな塔です。摩尼院の書院は、慶長年間に造られました。
8件のうち、最も多いのは室町時代の5件です。いちばん古い時代のものは鎌倉時代で、金剛寺楼門があります。国宝が1件、重要文化財が7件含まれています。
8件収録数
1件国宝
7件重要文化財
0件登録有形文化財
国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます
現地で見るポイント
- 軒下の組み物(斗栱)。屋根を支える木組みで、複雑なほど格式が高いとされます。
- 本堂だけでなく、山門、鐘楼、塔。お寺は複数の建物でひとつの世界をつくっています。
- 屋根の材料。瓦、檜皮(ひわだ)、こけら。葺き方で印象が大きく変わります。
このテーマの文化財
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01
観心寺金堂
国宝室町 近世以前・寺院 大阪府河内長野市
観心寺金堂一棟観心寺は空悔の弟子実慧が天長年間(八二四~八三四)に創建したと伝えるが、今の金堂(従来元水と呼ばれていた)は天授四年(一三七八)以前に再興されたもので、室町時代前…
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02
金剛寺
重文桃山 近世以前・寺院 大阪府河内長野市
金剛寺は,河内長野市街の西方に位置する真言宗御室派の大本山寺院である。平安末期に高野山から阿観が入り,伽藍を整えた。天野川の西に伽藍を構え,阿観の創建と伝える上々壇の五仏堂や薬…
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04
金剛寺楼門
重文鎌倉 近世以前・寺院 大阪府河内長野市
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05
金剛寺食堂
重文室町 近世以前・寺院 大阪府河内長野市
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06
観心寺訶梨帝母天堂
重文室町 近世以前・神社 大阪府河内長野市
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08
岩湧寺多宝塔
重文室町 近世以前・寺院 大阪府河内長野市
和歌山県境に近い山の中腹にある。もと天台宗寺院の小規模な多宝塔で、下重組物を平三斗とした、数少い遺例の一つである。装飾が少く、古風なところがあり、また、上重塔身は細くて全体の比…