巡りの手帳 町のテーマ
八角の塔のある里上田のお寺巡り手帳
別所温泉の安楽寺には、国宝の八角三重塔があります。江戸時代より前の八角形の塔として、日本でただひとつ残るものです。安楽寺は鎌倉時代に開かれた臨済宗の寺で、鎌倉の建長寺と関係が深い寺です。塔は、いちばん下の階にひさしが付くので、屋根が4重に見えます。
5件のうち、最も多いのは室町時代の3件です。いちばん古い時代のものは鎌倉時代で、安楽寺八角三重塔など2件があります。国宝が1件、重要文化財が4件含まれています。
5件収録数
1件国宝
4件重要文化財
0件登録有形文化財
国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます
現地で見るポイント
- 軒下の組み物(斗栱)。屋根を支える木組みで、複雑なほど格式が高いとされます。
- 本堂だけでなく、山門、鐘楼、塔。お寺は複数の建物でひとつの世界をつくっています。
- 屋根の材料。瓦、檜皮(ひわだ)、こけら。葺き方で印象が大きく変わります。