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中世の建物が少ない古都鎌倉のお寺巡り手帳

鎌倉は幕府が置かれた町ですが、中世から残る建物は限られています。建長寺の山門や仏殿も、江戸時代のものです。建長寺は1251年に開かれました。円覚寺は1282年に北条時宗が開いた寺で、舎利殿は室町時代の中ごろの建物とみられます。英勝寺は、徳川家康の側室だった英勝院が開いた尼寺です。光明寺の本堂は1698年に建てられ、棟梁は鎌倉の大工でした。

6件のうち、最も多いのは江戸時代の4件です。いちばん古い時代のものは室町時代で、円覚寺舎利殿など2件があります。国宝が1件、重要文化財が5件含まれています。

6件収録数
1件国宝
5件重要文化財
0件登録有形文化財

国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます

現地で見るポイント

  1. 軒下の組み物(斗栱)。屋根を支える木組みで、複雑なほど格式が高いとされます。
  2. 本堂だけでなく、山門、鐘楼、塔。お寺は複数の建物でひとつの世界をつくっています。
  3. 屋根の材料。瓦、檜皮(ひわだ)、こけら。葺き方で印象が大きく変わります。

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