巡りの手帳 町のテーマ
商いとものづくりの町高岡の明治時代手帳
城をなくした高岡は、商工業の町に変わることで生き残りました。高岡の建物は、城の時代ではなく、そのあとの商いの時代のものが中心です。
12件のうち、レトロ建築が8件、商家が2件です。重要文化財が1件含まれています。
国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます
現地で見るポイント
- 和と洋の混ざり方。洋風の外観に瓦屋根、という建物は明治の前半に多く見られます。
- レンガと石。明治の後半には、赤レンガの建物が町の顔になります。
- 窓と扉。ガラス窓や開き戸など、それまでの日本の建物に無かった要素です。
このテーマの文化財
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01
菅野家住宅
重文明治 近代・住居 富山県高岡市
重要伝統的建造物群保存地区高岡市山町筋地区の山町筋沿いに所在する商家。明治33年の大火後、主屋の再建とともに屋敷構えを整えた。主屋は土蔵造とし、両側面に煉瓦造の防火側壁を建てる…
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02
清都酒造場主屋
登録明治 建築物 富山県高岡市
旧氷見街道沿いに建つ商家で,清都家が以前からの造り酒屋を購入したのは明治39年。銘柄「勝駒」は高岡市民に親しまれている。主屋は明治20年頃の建設と伝え,2階建,切妻造,桟瓦葺…
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03
若井家住宅主屋(旧中越銀行)
登録明治 建築物 富山県高岡市
道路に東面する敷地中央に位置する。入母屋造妻入桟瓦葺で正面に深い下屋を出す。桁行15m梁間9.2mの木造2階建。漆喰塗で塗り込め、2階正面には掛子塗の両扉を吊る開口を三ヶ所穿つ…
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04
金作家住宅主屋
登録明治 建築物 富山県高岡市
高岡の明治期の景観を今に伝える町家。細長い間口四間の敷地に建ち、正面北端に玄関を開いて土間を通す。近隣に多い一列四段型ではなく二列四段型の平面構成をとる。正面下屋庇を厚板葺とし…
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05
井波屋仏壇店
登録明治 建築物 富山県高岡市
間口3間,奥行6間半の小規模な店舗で,内部は過半を土間とし背後に部屋をおく。2階は前1間にテラスを設け,中央部は吹き抜けとする。正面意匠は,鋳物製の唐草模様で飾る大きなアーチ窓…
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06
佐野家住宅主屋
登録明治 建築物 富山県高岡市
明治33年の高岡大火直後の再建で,屋敷全体を防火に配慮した構成とする。主屋は桁行7間半,梁間5間の大型の町家で,正面に一間の土庇が付く。2階は大壁の黒漆喰塗とし,銅板張の防火戸…
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07
有礒正八幡宮本殿
登録明治 建築物 富山県高岡市
桁行2間半,梁間2間半の規模で,屋根は東西棟の入母屋造の前後に千鳥破風を付して銅板葺とし,棟に千木と鰹木を置く。組物は拳鼻付の平三斗で中備に蟇股を置き,軒は二軒繁垂木とする。正…
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08
丸谷家住宅(旧津野家住宅)主屋
登録明治 建築物 富山県高岡市
旧放生津往来に面し、木造平屋一部二階建、切妻造桟瓦葺。正面外観は繊細な格子と簓子下見板張で構成し、内部は、ゲンカンの奥に天井を吹抜けとするオイを配し、南側の増築部を座敷とする…
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09
能松家住宅主屋
登録明治 建築物 富山県高岡市
回船で栄えた吉久の町並のほぼ中央部に位置する町家で,元米商を営んだ。間口4間半に比べ奥行7間半と長く,玄関及び7室が2列に整然と配される。玄関奥のオイでは,この地方独特の透き漆…
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10
旧伏木測候所庁舎
登録明治 建築物 富山県高岡市
北辺を接道する敷地の中央に北面して建つ。桁行16m,梁間9m規模,寄棟造,桟瓦葺の木造平屋建。外壁を下見板張とし,小壁を白漆喰塗とする。正面中央には切妻造の玄関ポーチを付ける…
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11
棚田家住宅主屋
登録明治 建築物 富山県高岡市
7間×9間、茶室附属の木造2階建の商家で、小屋裏の隠し物置、2階の隠れ通路、廻船問屋としての広い土間など、平面に特徴がある。主柱が秋田杉の四方柾であるなど、部材の質も高く、北前…
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12
谷村家住宅主屋
登録明治 建築物 富山県高岡市
洋風建築が混在する伏木の町並みのなかにあって,伝統的な様式を保つ基準的な町家。正面2階部分は,貫みせの真壁及び細格子窓を開き,両端に袖壁を置く。庇下には霧避けを設ける。良質の材…