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長崎県長崎市

55大野教会堂

重文重要文化財

文化庁の解説

大野教会堂は、大浦天主堂から外海地区の主任司祭として赴任したマルク・マリ・ド・ロ神父が、明治26年に建設した巡回教会である。教会堂は、会堂部と司祭室部からなり、会堂部の周囲に、割石を漆喰で固めた「ド・ロ壁」と呼ばれる壁体を築き、小屋は木造キングポストトラスとする。

大野教会堂は、数少ない巡回教会の遺構例であり、巡回教会の規模、会堂構成を知るうえで高い歴史的価値が認められる。 また、「ド・ロ壁」、キングポストトラスなど、ド・ロ神父の建築技法が典型的に示されており、重要である。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
明治
分類
近代・宗教
建築家
マルク・マリー・ド・ロ
所在地
長崎県長崎市下大野町2619番地
最寄り駅
道ノ尾駅から約17.0km
指定・登録
2008年6月9日

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