岩手県
奥州市の文化財建造物一覧と地図文化財
このサイトに収録している岩手県奥州市の文化財建造物は22件で、内訳は重要文化財4件、登録有形文化財18件です。町ごとに見ると水沢がいちばん多く、11件が集まっています。
時代別の件数
国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます。点線は、町ごとの巡る順です
この町のこと
奥州市の水沢は、城下町として続いた町です。正法寺は、東北地方で最初に開かれた曹洞宗の寺で、茅葺きの大きな本堂があります。明治には、地球の緯度の変化を調べる観測所が置かれました。
巡りの手帳 この町のテーマ
奥州市の文化財を、その町ならではの理由で束ねたテーマです。
町ごとの一覧
水沢11件
番号の順に巡ると、直線でつないで約814mです。最寄りは水沢駅です。
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01
旧高野家住宅板倉
登録明治 建築物
敷地北東隅に西面して建つ切妻造妻入鉄板葺の小規模な板倉。側柱に板を落込み、外部に半柱を立てて柱を密に見せ、西面は土台下に木瓜形の透彫板で飾る。内部は一室の板敷で小屋組は束立の二…
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02
旧高野家住宅古稀庵
登録昭和 建築物
水沢の要害跡南方にある史跡高野長英旧宅に東隣して建つ離れ座敷。平屋建桟瓦葺東西棟で北面西端に水屋を突出する。西に玄関、東に二室を配し東の座敷に濡縁を付す。座敷は床脇に窓を開ける…
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03
旧高野家住宅新座敷
登録昭和 建築物
主屋の東に位置する座敷棟。平屋建桟瓦葺の東西棟で渡廊下で古稀庵に接続する。南は片廊下を通し、北は西に風呂・便所、東に2室を配す。東の座敷は北辺の造付けの棚上に窓を開け、繊細な組…
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04
旧高野家住宅瑞皐文庫
登録昭和 建築物
敷地北西隅に南面して建つ文庫蔵。方形平面の土蔵造切妻造妻入桟瓦葺で外壁はモルタル塗仕上。内部は一室のモルタル塗仕上の土間で、北寄りに高野長英関係資料の保管用金庫を据える。正面に…
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05
旧安倍家住宅土蔵
登録明治 建築物
主屋の東に位置する土蔵。土蔵造二階建、切妻造鉄板葺の置屋根形式で、外壁は海鼠壁とする。戸口は北面に設けて鉄板葺の庇を付し、内部は一・二階とも一室とする。北妻に家紋を掲げ、鏝絵で…
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06
旧安倍家住宅主屋
登録明治 建築物
水沢城下の武家町に所在する近代和風住宅の主屋。二階建寄棟造の玄関棟の西に平屋建入母屋造の座敷棟を雁行して配す。間取りは玄関から北西に座敷をL字に並べ、北東の庭に面して縁を巡らす…
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07
旧安倍家住宅庭門
登録大正 その他工作物
主屋北に広がる庭園の東辺に開く腕木門。一間一戸、切妻造板葺で、本柱上に冠木を渡し、繰形付の腕木で軒を受ける。戸口に両開きの板戸を吊り、冠木上部は透し彫の欄間を入れて整える。庭園…
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08
旧安倍家住宅板蔵
登録明治 建築物
主屋の北東に位置する倉。桁行三間、梁間二間、平屋建切妻造鉄板葺の南北棟で、棟を西に寄せて屋根を東西に葺き下ろす。柱を半間毎に立て外壁は板壁とし、戸口は南妻に設けて庇を付す。内部…
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09
旧安倍家住宅表門
登録大正 その他工作物
敷地北面中央に開く表門。寄棟造鉄板葺で、本柱上に冠木を渡し、上部は軒廻りを全て漆喰塗で塗り上げ、独特な意匠とする。戸口に両開の板戸を吊り、東脇に潜戸を設ける。外壁は漆喰塗で腰は…
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10
齋藤子爵水沢文庫図書閲覧所
登録昭和 建築物
図書庫の東に渡廊下で隣接する木造平屋建桟瓦葺、水回りなど自邸としての設備も有する閲覧所。寄棟造の屋根を雁行に重ね、南西に入母屋造玄関が付く。内部は洋間のほか、続き間座敷の南にガ…
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11
齋藤子爵水沢文庫図書庫
登録昭和 建築物
第三〇代総理大臣斎藤實が水沢城下生家跡に建てた私設図書館。鉄骨鉄筋コンクリート造二階建、陸屋根、外壁をイギリス積風煉瓦張、腰は石貼。内部は一階入口に受付カウンターを配し、他は書…
水沢区星ガ丘町4件
番号の順に巡ると、直線でつないで約194mです。最寄りは水沢駅です。
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12
旧臨時緯度観測所本館(木村榮記念館)
登録明治 建築物
国際緯度観測事業の世界六局中の一箇所として開かれた当観測所の初代本館として建てられた。木造平屋建、寄棟造桟瓦葺で、小屋はキングポストトラス、外壁下見板張。正面中央玄関から廊下を…
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13
旧緯度観測所本館(奥州宇宙遊学館)
登録大正 建築物
当地で観測が開始されてから、二代目の本館として建てられたもの。寄棟造桟瓦葺、木造二階建で塔屋を設け、外壁は下見板張、上部小壁漆喰塗とする。小屋はキングポストトラス。全体に建ちが…
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14
旧臨時緯度観測所眼視天頂儀目標台及び覆屋
登録明治 建築物
眼視天頂儀室の北方約一〇〇メートルの位置に建つ。眼視天頂儀の較正のために設置されたもので、煉瓦積の目標台と、木造平屋建、切妻造鉄板葺、外壁下見板張の覆屋からなり、両者は縁が切ら…
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15
旧臨時緯度観測所眼視天頂儀室
登録明治 建築物
鉄骨造平屋建、切妻造鉄板葺で、観測のため屋根がレール上を移動して上部開放とする仕組み。外壁は空気循環を意図した鉄製鎧板である。内部中央には天頂儀を設置するための石造の台が置かれ…
そのほか7件
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16
旧高橋家住宅
重文明治 近代・住居
旧高橋家住宅は旧水沢城下に所在する住宅である。明治21年に建てられた主屋は、唐破風造の式台玄関を構える豪壮な外観をもつ。また各室を障壁画や貝片入りの砂壁で飾るとともに、座敷飾り…
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17
日高神社本殿
重文江戸 近世以前・神社
日髙神社は北斗星の本地、妙見菩薩を祀る宮として信仰を集め、古くから「日髙妙見」の名で親しまれてきた。本殿は三間社流造りで、向拝頭貫などに特色ある形式がみられる。造りも優秀で、岩…
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18
後藤伯記念公民館
登録昭和 建築物
水沢の旧城下中心部にある公民館。敷地西辺に南北棟で建つ本館と、南東側の柔剣道場を逆L字形の建物で繋ぐ。本館南寄りを大きな切妻屋根として妻壁をハーフティンバー風に飾り、前面に切妻…
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19
愛宕神社本殿(旧愛宕山大権現堂)
登録江戸 建築物
北上川東岸、かつて下川原御蔵があった集落の鎮守。境内西側の基壇上に東面して建つ宝形造三間堂で正面一間向拝付。三斗を組み、中備は蟇股で十二支彫刻を飾り、軒はせがい造。内部一室で西…
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20
千葉家住宅主屋
登録明治 建築物
国道456号線沿い屋敷地に東西棟で建つ。桁行9間半梁間5間半規模,四間取の平入,もと茅葺で,西方上手を寄棟造,東方下手を入母屋造とする屋根形状に特徴がある。平成13年,構造補強…
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正法寺
重文江戸 近世以前・寺院
正法寺は東北地方に最初に開創された曹洞宗寺院で、江戸時代は仙台藩主伊達氏の帰依を受けていた。本堂は間口約三〇メートル、奥行約二一メートルの規模の大きな茅葺の建物で、内部の広大で…