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京都府京都市左京区

82野村碧雲荘

重文重要文化財

文化庁の解説

野村碧雲荘は,実業家野村徳七が京都南禅寺に建てた和風別邸で,敷地北辺に沿って大玄関及び能舞台,大書院などが並び建ち,琵琶湖疏水の水を引き込んだ池を囲み,花泛亭などの茶室を配している。

建設年代は,大正6年から昭和3年にかけて建設された。数寄屋大工北村捨次郎が手掛け,木造平屋建,桟瓦葺を基本とし,良材を用いた瀟洒なつくりで,高度な数寄屋技法を用いている。

野村碧雲荘は,借景をいかした庭と調和した近代和風住宅建築として重要であり,特徴ある茶室なども揃って残り,高い価値がある。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
昭和
分類
近代・住居
所在地
京都府京都市左京区南禅寺下河原町37番2、同南禅寺福地町57番
最寄り駅
蹴上駅から約610m(歩いて10分ほど)
指定・登録
2006年12月19日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

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