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京都府京都市左京区

95旧三井家下鴨別邸

重文重要文化財

文化庁の解説

旧三井家下鴨別邸は、賀茂(かも)御祖神社の南側に所在する。大正14年に、明治13年建築の木屋(きや)町別邸の主屋を移築し、あわせて玄関棟を増築し完成した。

主屋は、三階に望楼をもつなど開放的なつくりで、簡素な意匠でまとめられている。また玄関棟は、和風意匠を基調としつつ椅子坐式の室内構成として天井を高くするなど、近代的な趣をもつ。茶室は、次の間に梅鉢型窓と円窓を開けるなど特徴ある意匠になる。

旧三井家下鴨別邸は、近代京都で最初期に建設された主屋を中心として、大正期までに整えられた大規模別邸の屋敷構えが良好に保存されており、高い歴史的価値を有している。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
大正
分類
近代・住居
所在地
京都府京都市左京区下鴨宮河町58番2
最寄り駅
出町柳駅から約180m(歩いて3分ほど)
指定・登録
2011年6月20日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

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