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北海道網走市

09旧網走刑務所二見ヶ岡刑務支所(二見ヶ岡農場)

重文重要文化財

文化庁の解説

旧網走刑務所二見ヶ岡刑務支所は,明治29年,北海道集治監網走分監の屈斜路外役所として,広大な土地で農業を行い自給自足を図るため開設された。昭和4年に網走刑務所二見ヶ岡刑務支所となり,平成11年博物館に移築された。施設は明治29年建築の庁舎,舎房,炊場と,大正15年に増築された教誨堂及び食堂,昭和5年の鍵鎖附着所からなる。全国でも珍しい農園を持つ刑務所の建築群で,当初に遡る主要建物を良く残し,特に舎房は明治中期に遡る獄舎建築として歴史的価値が高い。また一連の施設を残している点でも貴重で,刑務所の構外農園施設の発展過程をよく示しており,行刑史上高い価値が認められる。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
明治
分類
近代・官公庁舎
所在地
北海道網走市呼人三番地
最寄り駅
網走駅から約3.1km
指定・登録
2016年2月9日

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