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北海道函館市

11旧相馬家住宅

重文重要文化財

文化庁の解説

旧相馬家住宅は,函館屈指の実業家である相馬哲平が明治末期に建てた住宅で,函館市元町末広町伝統的建造物群保存地区内の,函館湾を望む高台に所在する。

主屋は,内外とも和風意匠を基調とし,港を望む主座敷は,良材を駆使し,雄大な座敷飾を備えた上質な意匠の書院である。また玄関脇に設けた応接室は,外部を下見板張として窓枠などを植物紋様の彫刻で彩り,内部も天井の中心飾りやモールディングなど,繊細かつ上質な洋風意匠でまとめている。和洋の文化が調和する近代の函館における,意匠優秀な住宅として高い価値を有している。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
明治
分類
近代・住居
所在地
北海道函館市元町33番地1
最寄り駅
末広町駅から約150m(歩いて3分ほど)
指定・登録
2018年12月25日

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