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北海道

函館市の文化財建造物一覧と地図文化財

このサイトに収録している北海道函館市の文化財建造物は26件で、内訳は重要文化財6件、登録有形文化財20件です。町ごとに見ると船見町がいちばん多く、10件が集まっています。

26件収録数
0件国宝
6件重要文化財
20件登録有形文化財

時代別の件数

9明治
10大正
7昭和

国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます。点線は、町ごとの巡る順です

この町のこと

函館は、1854年の日米和親条約で開港が決まり、1859年に長崎、横浜とともに貿易港として開かれました。外国の領事館や教会が建てられ、坂の多い町に洋風の建物が並びます。

続きの話「1階は和風、2階は洋風」は、アプリでこの町の文化財を1件巡ると読めます。

巡りの手帳 この町のテーマ

函館市の文化財を、その町ならではの理由で束ねたテーマです。

町ごとの一覧

船見町10件

番号の順に巡ると、直線でつないで約221mです。最寄りは函館どつく前駅です。

  • 01

    高龍寺防火塀

    登録明治 その他工作物

    境内の東面及び北面西側を画す煉瓦塀。北面西側塀はフランス積とし、延長約104メートル、高さ約3メートル。東面塀は延長約50メートル、高さ約7メートル、イギリス積とする。延焼を防…

  • 02

    高龍寺金毘羅堂

    登録大正 建築物

    山門の東に西面して建つ桟瓦葺の堂。縦長平面の内陣正面に、方3間、入母屋造平入の大間を接続して丁字形をなし、南東に外単を張出す。大間の正面には軒唐破風付の向拝を付し、千鳥破風を重…

  • 03

    高龍寺土塀

    登録大正 その他工作物

    境内の北辺、山門袖塀の左右にのびる土塀。高さ3.7メートルで、長さは東側23.7メートル西側29.2メートルを測る。布石積基壇上に建ち、壁は真壁漆喰仕上げで腰を簓子下見板張とす…

  • 04

    高龍寺山門及び袖塀

    登録明治 その他工作物

    境内正面に北面して建つ入母屋造桟瓦葺の木造8脚門で、軸部は禅宗様を基調とし、門の左右に桟瓦葺の袖塀を延ばす。本堂を手がけた篠田宗吉の次代となる5代宗吉が棟梁を務めた。蟇股や欄間…

  • 05

    高龍寺水盤舎

    登録大正 その他工作物

    金毘羅堂と位牌堂間の前面に南北棟で建つ。方1間入母屋造銅板葺で、東西面に軒唐破風を付す。柱間を吹放ちとし、三斗上に小組格天井を張る。蟇股などの立体的で充実した彫刻は山門や金毘羅…

  • 06

    高龍寺位牌堂

    登録昭和 建築物

    開山堂と金毘羅堂の間に西面して建ち、南北面に開山堂と金毘羅堂へ至る廊下を附属する。桁行5間梁間4間、入母屋造、向拝一間付、桟瓦葺で、鉄筋コンクリート造の地階を持ち、上下階とも内…

  • 07

    高龍寺開山堂

    登録明治 建築物

    本堂の北東側に西面する煉瓦造の堂で、土蔵造風に漆喰仕上とする。桁行14.2メートル梁間9.9メートル、寄棟造桟瓦葺で、銅板葺の一間向拝を設ける。内部は正面1間通を廊下とし、堂内…

  • 08

    高龍寺本堂

    登録明治 建築物

    函館山麓に北面して建ち、桁行9間梁間8間、入母屋造、正面向拝付、桟瓦葺で、周囲に下屋と縁を廻らし、東西に回廊を付属する。9室構成の堂内は、軸部木太く雄大で、棟梁の篠田宗吉以下…

  • 09

    高龍寺鐘楼

    登録大正 その他工作物

    山門の西に建つ。方1間、入母屋造銅板葺で、布石積基壇上に建ち、軸部は禅宗様を基調とする。柱間は吹放ちとし、組物は二手先で、内部は格天井を張る。細部意匠は山門や金毘羅堂と一連の絵…

  • 10

    高龍寺宝蔵

    登録大正 建築物

    鐘楼の西に建つ煉瓦造の蔵。桁行9.7メートル、梁間6.1メートルの本体部は、2階建、切妻造桟瓦葺で、壁は漆喰で仕上げ、腰を簓子下見張とする。東妻に煉瓦壁を現した切妻造の蔵前を附…

元町5件

番号の順に巡ると、直線でつないで約836mです。最寄りは末広町駅です。

  • 11

    旧相馬家住宅

    重文明治 近代・住居

    旧相馬家住宅は,函館屈指の実業家である相馬哲平が明治末期に建てた住宅で,函館市元町末広町伝統的建造物群保存地区内の,函館湾を望む高台に所在する。主屋は,内外とも和風意匠を基調と…

  • 12

    旧函館区公会堂

    重文明治 近代・文化施設

    函館区(現函館市)の公会堂として明治42年5月に着工、明治43年9月に竣工したもので、本館と附属棟から構成される。設計者は函館区技師小西朝次郎、棟梁は村木甚三郎である。本館は木…

  • 13

    プレイリー・ハウス(旧佐田邸)

    登録昭和 建築物

    世界的建築家ライトの弟子で、北海道で活躍した田上義也の設計になるライト式住宅。水平線を強調した深い軒、八角形を採り入れた平面構成、窓の亀甲形モチーフの組子割りなどに田上義也のラ…

  • 14

    函館ハリストス正教会復活聖堂

    重文大正 近代・宗教

    日本ハリストス正教会発祥の地に建つ教会堂である。小規模ながら正教会聖堂の標準的な構成になる数少ない煉瓦造の本格建築であり、ロシア、ビザンチン様式を基本とした変化に富む外観は意匠…

  • 15

    大谷派本願寺函館別院

    重文大正 近代・宗教

    大谷派本願寺函館別院は、明治40年の函館大火で堂宇を焼失した後に、当時帝室技芸員であった伊藤平左衛門九世の設計により鉄筋コンクリート造で再建された寺院建築である。本堂は大正4年…

杉並町3件

番号の順に巡ると、直線でつないで約177mです。最寄りは杉並町駅です。

  • 16

    遺愛学院(旧遺愛女学校)謝恩館

    登録大正 建築物

    遺愛学院本館の正面左手前に渡廊下で接続する木造2階建で,屋根は寄棟造の鉄板葺である。焼過煉瓦の基礎に建ち,外壁は柱形付の下見板張で,腰を縦羽目板張とする。胴蛇腹と引違いの連窓で…

  • 17

    遺愛学院講堂

    登録昭和 建築物

    ヴォーリズ建築事務所の設計。本館内にあった既存講堂が手狭になったため,宣教師からの寄付金を基に建てられた。切妻造,亜鉛板葺で,正面にポーチを設けて入口とするほか,背面側で本館と…

  • 18

    遺愛学院(旧遺愛女学校)

    重文明治 近代・学校

    遺愛女学校は,明治15年2月,函館市元町のハリストス正教会の隣地に創立され,明治後期に現在地へ移った。本館は,重要文化財となっている旧宣教師館と同じく明治41年の竣工で,設計は…

そのほか8件

  • 19

    函館大手町ハウス(旧浅野セメント函館営業所)

    登録大正 建築物

    木造2階建で,正面両脇を突出して塔状に扱い,コンクリートブロックで隅柱を表す。正面入口にファンライトを飾り,アーケード上をバルコニーとする。窓庇と窓台は直線的な意匠。棟札から棟…

  • 20

    太刀川家住宅店舗(北海道函館市弁天町)

    重文明治 近代・住居

    煉瓦造、木造トラスの洋風構造でつくられた土蔵造の外観をもつ店舗で、内部は和風を基幹とし、一部洋風をとりいれている。和洋折衷の店舗として意匠もすぐれた建築である。

  • 21

    函館中華会館

    登録明治 建築物

    関帝を祀る主棟と,左右前方に延びた翼廊,これを閉じる正面玄関棟からなる。日本に現存する唯一の関帝廟形式の集会所で,内部は華麗で爛熟した清朝末期の雰囲気を持つ。明治40年の函館大…

  • 22

    五島軒本店旧館

    登録昭和 建築物

    昭和9年の大火の後に再建された木造及び鉄筋コンクリート造,2階建のレストランで,亀井勝二郎・竹下茂の設計と伝える。質素な外観と対照的な高い腰壁・落ちついた色調の布壁でまとめた格…

  • 23

    函館公園こどものくに空中観覧車

    登録昭和 その他工作物

    函館公園こどものくににある観覧車。二本の支柱間に直径八メートルのホイールを取り付け、その外周に八台のゴンドラを吊り下げる。ホイールは二本背合せの山形鋼を放射状に配し、外周と中間…

  • 24

    旧藤澤家住宅主屋

    登録昭和 建築物

    西面する木造一部二階建で、中庭を囲むコの字型平面を持ち、北東には上質の一〇畳の座敷を並べる。正面外壁は簓子付下見板張で切妻破風付玄関を持つ。和風意匠を基調とする建物で、昭和九年…

  • 25

    函館YWCA会館

    登録昭和 建築物

    元は専用住宅として建てられたもの。木造一部二階建鋼板葺で非対称な外観を持ち、外壁は妻面上部に柱型や格子状の装飾を見せてアクセントとする他は下見板張とする。正面玄関庇は緩い照り起…

  • 26

    北海道教育大学函館校北方教育資料室(旧函館師範学校)

    登録大正 建築物

    もと函館師範学校本館の中央部分を保存したもの。木造,2階建,下見板張で,正面中央に3階建のランタン付塔屋を建ち上げ,前面に切妻造の車寄を突出させる。全体骨格は明治調であるが,細…