まち巡りマップ文化財・歴史さんぽ アプリを入手

神奈川県足柄下郡箱根町

16福住旅館

重文重要文化財

文化庁の解説

福住旅館は,箱根湯本の老舗旅館で,早川に面している。北の萬翆楼は明治11年中に南の金泉楼は明治10年6月までに,それぞれ竣工している。

構造はともに一・二階を木骨石造とし,三階は漆喰塗仕上げの土蔵造で,寄棟造,桟瓦葺である。内部意匠は各室とも想を凝らしており,奇巧性に富んだ意匠や仕掛けが随所に見られる。

福住旅館の萬翆楼と金泉楼は,二棟間の中央に玄関を設ける建築構成や,三階をひとまわり小さく造る階層構成に特徴がある。

これらは,ともに明治初期の木骨石造建築の技法を伝える遺構として,また数少ない擬洋風建築として重要である。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
明治
分類
近代・商業・業務
所在地
神奈川県足柄下郡箱根町湯本643番地
最寄り駅
箱根湯本駅から約440m(歩いて8分ほど)
指定・登録
2002年12月26日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます

近くの文化財