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和歌山県

紀の川市の文化財建造物一覧と地図文化財

このサイトに収録している和歌山県紀の川市の文化財建造物は32件で、内訳は重要文化財5件、登録有形文化財27件です。町ごとに見ると粉河がいちばん多く、9件が集まっています。

32件収録数
0件国宝
5件重要文化財
27件登録有形文化財

時代別の件数

2室町
1桃山
8江戸
4明治
11大正
6昭和

国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます。点線は、町ごとの巡る順です

この町のこと

紀の川市には、大和街道が通っていました。旧名手本陣は、街道に面した大庄屋の家で、本陣として使われました。いまの建物は1718年のものです。

巡りの手帳 この町のテーマ

紀の川市の文化財を、その町ならではの理由で束ねたテーマです。

町ごとの一覧

粉河9件

番号の順に巡ると、直線でつないで約1.7kmです。最寄りは粉河駅です。

  • 01

    山﨑家住宅主屋

    登録大正 建築物

    JR粉河駅北に敷地を構える。入母屋造の南妻に入母屋造玄関を突出する。東に折上格天井の大広間棟、西に中庭を介して家政棟が接続する。続き間座敷が四組あり趣を異にして上質な造作を見せ…

  • 02

    山﨑家住宅南蔵

    登録大正 建築物

    敷地の南東隅に建つ南北棟、切妻造の本瓦葺とする。外壁は縦板張で鉢巻を白漆喰塗とする。西面中央に石階段を設けて戸口に土戸を片引に建込み、桟瓦葺の庇をつける。小屋組は野物の梁に束立…

  • 03

    山﨑家住宅塀

    登録大正 その他工作物

    敷地四面に設けた煉瓦塀である。南正面は中央に門口、西端に通用口を開いて上部に桟瓦を葺く。西面の隣地境は防火のため高塀とする。東面はモルタル塗笠木を掲げ一部の外側に柱形を見せる…

  • 04

    山﨑家住宅北蔵

    登録大正 建築物

    敷地の北西隅に建つ東西棟で寄棟造の桟瓦葺とする。外壁は鉢巻まで鉄板で張る。一階は独立した東西二室の間に漆喰塗大壁仕上の中室を設ける。東室から上がる二階は間仕切なしの一室とする…

  • 05

    旧制粉河高等女学校同窓会館(粉河高等学校同窓会館)洋館

    登録昭和 建築物

    粉河市街地東の高台にある女学校の開校20周年記念に建築した同窓会館。切妻造スペイン瓦葺の木造二階建。二階は一五畳二間続きの大広間で、三面に広縁を巡らす。赤色の急勾配大屋根で、白…

  • 06

    旧制粉河高等女学校同窓会館(粉河高等学校同窓会館)和館

    登録昭和 建築物

    女学校の同窓会館として開校20周年記念に建てた和館。宝形造スレート葺、真壁造で和風を基調とする平屋建で、同窓会館洋館東に接続。欄間を多用する明るい続き間座敷が中心の間取りで、玄…

  • 07

    北田家住宅離れ座敷

    登録明治 建築物

    粉河寺東方の丘陵に位置する果樹農家の来客用の離れ座敷。敷地北端に南面して建つ平屋建桟瓦葺で、西を切妻造、東を入母屋造、西面を除いた三方に下屋を廻らす。南面西端を踏込土間とした二…

  • 08

    北田家住宅土蔵

    登録明治 建築物

    離れ座敷の西に東面して建つ土蔵。二階建切妻造平入桟瓦葺で、正面に二箇所の戸口を開け、下屋を付す。外壁は漆喰塗仕上、正面の腰は海鼠壁。一階は北室を家財蔵、南室を道具蔵、二階は一室…

  • 09

    粉河寺

    重文江戸 近世以前・寺院

東国分6件

番号の順に巡ると、直線でつないで約67mです。最寄りは下井阪駅です。

  • 10

    淨願寺鐘楼

    登録江戸 その他工作物

    本堂の南西に位置する鐘楼。切石積基壇上に建つ方一間切妻造本瓦葺。礎盤上に角柱を四方転びに立て、腰貫、飛貫、虹梁形頭貫で固め、組物は大斗肘木、妻飾は虹梁大瓶束笈形付、軒は二軒疎垂…

  • 11

    淨願寺山門

    登録江戸 その他工作物

    境内南辺東寄りに位置し、通りに南面する山門。一間一戸切妻造平入本瓦葺の薬医門で両脇に袖塀を付し、正面側に中古の控柱を立てる。男梁上の平三斗で妻虹梁を受け、笈形付大瓶束で棟木を支…

  • 12

    淨願寺宝蔵

    登録大正 建築物

    本堂の南東、参道に西面して建つ宝蔵。方一間宝形造本瓦葺で露盤宝珠を飾る。外壁は漆喰塗仕上で腰は下見板張。正面は戸口に両開戸を吊り、本瓦葺庇を付す。内部は一室の板敷で三方に棚を備…

  • 13

    淨願寺手水舎

    登録江戸 その他工作物

    本堂の南に位置する手水舎。入母屋造の本瓦葺南北棟で、角柱を四方転びに立て、虹梁形頭貫で固め、組物は大斗肘木の詰組、軒は二軒吹寄垂木とする。柱間を吹放し、土間中央西寄りに水盤を据…

  • 14

    淨願寺本堂

    登録江戸 建築物

    紀の川中流域の集落中心部に位置する浄土真宗寺院の本堂。境内北東隅に南面して建つ入母屋造平入本瓦葺で一間向拝を付す。内部は内・外陣、左右両余間からなり、正面吹放ちの広縁付。大虹梁…

  • 15

    淨願寺庫裏

    登録江戸 建築物

    本堂の西に位置する庫裏。東面して建つ入母屋造平入桟瓦葺で、正面南寄りに唐破風造の式台玄関を付す。内部は南に土間、北に8室を配し、北西に角座敷を延ばして上段の間とし、西面に床を構…

中三谷4件

番号の順に巡ると、直線でつないで約48mです。最寄りは下井阪駅です。

  • 16

    井上家住宅(旧岩田家住宅)土塀

    登録大正 その他工作物

    農村旧家の長屋門西から敷地南・西辺と土蔵を介して敷地北東隅まで続く桟瓦葺土塀。総延長五九メートルで石積基礎に築き、土蔵の南側と北辺中央に通用口を設ける。敷地外面は緑泥片岩の小石…

  • 17

    井上家住宅(旧岩田家住宅)長屋門

    登録昭和 建築物

    敷地南辺の通りに面して建つ長屋門。入母屋造桟瓦葺で、中央に板戸両開きの門扉、西脇に潜り戸を付し、東を土間の納屋、西は三室北縁側付で、西室は舟底天井とする。外壁は真壁造漆喰仕上に…

  • 18

    井上家住宅(旧岩田家住宅)主屋

    登録大正 建築物

    紀の川北岸の段丘に位置する農家。入母屋造平入桟瓦葺で南面する一部二階建。整形四間取の西側に座敷を突き出す。座敷は付書院床構えを西面、床脇を北面に分けて配す特徴的な構成。良材と落…

  • 19

    井上家住宅(旧岩田家住宅)土蔵

    登録江戸 建築物

    敷地の北西隅に東面して建つ土蔵。土蔵造二階建、切妻造桟瓦葺の置屋根形式とする。東面に下屋を付し、戸口は鳥居枠を飾る。小屋組は棟木や母屋を妻面柱で支える特徴的な造り。外壁は漆喰仕…

名手市場4件

番号の順に巡ると、直線でつないで約73mです。最寄りは名手駅です。

  • 20

    辻慶進堂土蔵

    登録昭和 建築物

    離れの西隣に西面して建つ道具蔵。土蔵造二階建切妻造平入桟瓦葺。外壁は白漆喰壁で南妻の拝に鏝絵で家紋を掲げ、出入口と窓に持送付庇を付し、腰は板張とする。一階は二室、二階は一室とし…

  • 21

    辻慶進堂離れ

    登録昭和 建築物

    矩折れ状敷地の南東奥に建つ隠居所。寄棟造東西棟桟瓦葺。北面西端に玄関、東に八畳二間の座敷を配し、南から西に縁及び廊下を廻す。座敷は床、床脇、付書院を備え、節のある太い材を用いた…

  • 22

    辻慶進堂店舗兼主屋

    登録昭和 建築物

    大和街道に北面する印刷業の店舗兼主屋。入母屋造二階建桟瓦葺で両袖に卯建壁を設ける。一階は西を土間とし、二階は中廊下の東西に各二室配す。二階洋室はマントルピースの左右に床と棚を組…

  • 23

    旧名手本陣妹背家住宅(和歌山県那賀郡那賀町)

    重文江戸 近世以前・民家

    妹背家はもともとこの地方の土豪で江戸時代には大庄屋であった。この住宅は大和街道に面していたので本陣として用いられた。現在の住宅は享保三年(一七一八)に建立されたものである。敷地…

赤尾3件

番号の順に巡ると、直線でつないで約29mです。最寄りは紀伊長田駅です。

  • 24

    河野家住宅表門

    登録大正 その他工作物

    敷地の南面中央からやや東寄りに開く門。間口15尺の薬医門で,屋根は切妻造,本瓦葺とする。中央間に両開きの門扉を釣り込み,両脇間に潜り戸を設ける。木柄が太く扉板も幅広で,木製の蹴…

  • 25

    河野家住宅主屋

    登録明治 建築物

    東西に長い敷地の中央に建つ。桁行7間梁間4間規模の木造平屋建で,東に土間,西に2列6室の居室を配す。屋根は入母屋造,桟瓦葺で,四周に下屋庇を巡らす。南面に突出した式台玄関は出桁…

  • 26

    河野家住宅離れ座敷

    登録大正 建築物

    主屋の西に渡廊下で接続する木造平屋建,桁行5間半梁間2間半の南北棟である。屋根は入母屋造,桟瓦葺で四周に瓦葺庇を巡らす。座敷12畳半は北面に床と棚,東に附書院を飾り,次の間10…

粉河町中鞆淵2件

そのほか4件

  • 29

    小田井灌漑用水路木積川渡井

    登録大正 土木構造物

    打田町の町境を流れる木積川に架かる水路橋。橋長6.0mの煉瓦造単アーチ橋で,アーチは煉瓦4枚厚とし,イギリス積で築かれたスパンドレル中央には橋名等を陰刻した銘板を嵌め込む。側面…

  • 30

    興山寺本堂

    登録明治 建築物

    宝形造本瓦葺の三間堂で背面の庇一間を取込み、正面に向拝を付ける。柱上端を虹梁で固めて長押との間に彫刻化した蟇股を挟み、籠彫の木鼻を付す。組物は出組詰組で獅子の拳鼻を飾る。内部は…

  • 31

    三船神社

    重文桃山 近世以前・神社

    十三神社と同じ社殿配置になり、本殿と摂社二殿が並立している。天正十九年(一五九一)に再興されたことが明らかであるが、細部の手法は比較的進歩した形式を示し、華麗な桃山時代社殿とし…

  • 32

    小田井灌漑用水路龍之渡井

    登録大正 土木構造物

    那賀町とかつらぎ町の境を流れる穴伏川に架かる水路橋。橋長21mの大規模な煉瓦造単アーチ橋で,煉瓦7枚厚のアーチは段状に迫り出したつくりで,スパンドレルを石積で築き,その上部にフ…