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京都府京都市下京区

31梅小路機関車庫

重文重要文化財

文化庁の解説

梅小路機関車庫は,JR京都駅から約1.5km西方に位置している。京都停車場改良工事の一環として,鉄道院西部鉄道管理局の設計により,大正3年11月に竣工した。

鉄筋コンクリート造で,前面にある転車台を中心としてほぼ東西に扇形平面を描いている。機関車の修理を行う器械場,その東に連続する機関車駐留場,器械場背面に張り出す職場からなり,全体で20線の引込線を収容する。

梅小路機関車庫は,わが国に現存する最古の鉄筋コンクリート造機関車庫として,高い価値がある。

また,大規模な架構や合理的な平面計画により,機関車修理などの効率的作業を可能とし,全国的な鉄道輸送力増強を支える一翼を担った,大正,昭和期を代表する機関車庫として重要である。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
大正
分類
近代・産業・交通・土木
所在地
京都府京都市下京区歓喜寺町3番地
最寄り駅
梅小路京都西駅から約230m(歩いて4分ほど)
指定・登録
2004年12月10日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

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