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宮城県登米市

35旧登米高等尋常小学校校舎

重文重要文化財

文化庁の解説

明治六年に開校され、同二十一年移転して現在地に建築されたものである。設計者は宮城県技手山添喜三郎で、彼はその頃の県下の公共建築を数多く手掛けている。

木造、二階建、建築面積八四一、七平方メートル、平面はコの字形で吹抜けの片廊下式とし、下見板張りの外壁に引違い窓を連続させて採光面積を大きくとり、装飾が少い。初期の擬洋風とは違った和洋折衷の様式をもっており、明治時代の学校建築の流れを知る上に重要な遺例である。また、地方文化を示す建築としても意義が深い。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
重要文化財
時代
明治
分類
近代・学校
所在地
宮城県登米市登米町寺池桜小路6番地
最寄り駅
柳津駅から約5.4km
指定・登録
1981年6月5日

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