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滋賀県長浜市

39宝厳寺

国宝国宝

文化庁の解説

宝厳寺唐門 一棟

宝厳寺は僧行基(六六八~七四九)の開基(竹生島縁起)になり、唐門は観音堂の右側面に接続している。向唐門で慶長八年(一六〇三)豊臣秀頼が片桐且元を奉行として、観音堂とともにほかより移建したものである。唐門については舜旧記(内閣文庫所蔵)慶長七年(一六〇二)六月十一日の条に「今日ヨリ豊国極楽門内府ヨリ竹生島ヘ依寄進壊始」とあるものに該当するものかどうか、明らかでないが、豪壮なその構造と雄健な装飾彫刻、金具などは、現存する桃山時代唐門の白眉である。

【引用文献】

『国宝辞典(四)』(便利堂 二〇一九年)

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
国宝
時代
桃山
分類
近世以前・寺院
所在地
滋賀県長浜市早崎町
最寄り駅
マキノ駅から約8.9km
指定・登録
1953年3月31日

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