巡りの手帳 全国のテーマ
長崎と九州の教会堂を訪ねる信仰を守った土地の10件手帳
禁じられていた信仰は、どんな建物を残したのか。
キリスト教は、江戸時代を通じて禁じられていました。それでも長崎の周りには、信仰をひそかに守りつづけた人びとがいました。禁教が終わると、その人びとが自分たちの教会堂を建てはじめます。このテーマでは、国宝と重要文化財の教会堂を、九州で10件めぐります。
全部で10件あります。国宝が1件、重要文化財が9件含まれています。2都道府県にまたがっています。
国宝重要文化財登録有形文化財番号を押すと、その文化財のページを開きます
現地で見るポイント
- 長崎の大浦天主堂は1864年の完成で、日本に残るキリスト教の建物として最も古いものです。1953年に国宝になりました。
- 五島の頭ヶ島天主堂は、石を積んでつくられています。1910年に着工し、完成までに10年かかりました。
- 天井と窓。木でつくった曲面の天井と、ステンドグラスの窓を見比べてみてください。
このテーマの文化財
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01
今村天主堂
重文大正 近代・宗教 福岡県三井郡
今村天主堂は,筑後川中流域の田園地帯,近世以来キリスト教信仰を守り続けたと伝わる今村という小集落に位置している。現在の天主堂は,数多くの教会堂を手掛けた鉄川与助により,大正2年…
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02
田平天主堂
重文大正 近代・宗教 長崎県平戸市
田平天主堂は,長崎県北部,海峡を介して平戸島を西望する位置にある。設計及び施工は鉄川与助で,大正4年12月着工,大正7年5月14日に献堂式が行われた。木造及び煉瓦造の教会堂で…
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03
黒島天主堂
重文明治 近代・宗教 長崎県佐世保市
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04
出津教会堂
重文明治 近代・宗教 長崎県長崎市
出津教会堂は、長崎市北西部の西彼杵半島の西岸に所在する。現在の教会堂は、フランス人宣教師マルク・マリー・ド・ロ、通称ド・ロ神父によって建設されたもので、明治15年に献堂式が行わ…
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05
大野教会堂
重文明治 近代・宗教 長崎県長崎市
大野教会堂は、大浦天主堂から外海地区の主任司祭として赴任したマルク・マリ・ド・ロ神父が、明治26年に建設した巡回教会である。教会堂は、会堂部と司祭室部からなり、会堂部の周囲に…
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07
青砂ヶ浦天主堂
重文明治 近代・宗教 長崎県南松浦郡
青砂ヶ浦天主堂は,五島列島の主要五島の最北に位置する中通島にある。明治43年8月の竣工で,設計施工は,長崎県を中心に九州地方北部に数多くの教会堂を手がけた鉄川与助である。煉瓦造…
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09
江上天主堂
重文大正 近代・宗教 長崎県五島市
江上天主堂は大正7年の建築で、鉄川与助の設計・施工になる。建物は、木造下見板張、切妻造桟瓦葺の三廊式教会堂で、玄関は身廊部の内側に設け、祭壇部の左右に香部屋を配し、廊下で繋ぐ…
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10
旧五輪教会堂
重文明治 近代・宗教 長崎県五島市
旧五輪教会堂は,下五島の久賀島東部の海岸縁に建つ。切支丹禁制解除にともない建設された教会堂のひとつで,もと久賀島の浜脇に明治14年に建てられたものを昭和6年頃に現在地に移築した…
続きの話
- 名乗り出た信徒たち1件 巡ると読めます
- 教会を建てた大工5件 巡ると読めます
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