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奈良県生駒郡斑鳩町

25法隆寺廻廊

国宝国宝

文化庁の解説

法隆寺中門の両端を起点とする廻廊は、金堂・五重塔を囲み、経蔵・鐘楼を含めつつ大講堂まで達する。このうち当初部分は金堂・五重塔背後の屈折点までで、もとはここで東西に連結されて北面を閉ざしていた。現状のように拡張されたのは平安時代中期とみられる。

梁間は三・七メートルの単廊で、外側柱筋は出入り口を除いてすべて連子窓で閉ざし、内側は開放である。柱には飛鳥時代特有の胴張りをつけ、皿斗付の大斗、のびやかな肘木、木口を正面にみせる巻斗などが、金堂・五重塔と同じ様式で、建立年代の近いことを示す。全体が円弧状にゆるやかに反り上る虹梁もまた美しい。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
国宝
時代
飛鳥
分類
近世以前・寺院
所在地
奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内
最寄り駅
法隆寺駅から約1,480m(歩いて24分ほど)
指定・登録
1951年6月9日

最寄り駅までの距離は直線で、歩く時間はそこからの目安です。

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