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奈良県生駒郡斑鳩町

26法隆寺五重塔

国宝国宝

文化庁の解説

五重塔は安定した美しい外観をもつ最古の木造塔で、金堂にひきつづいて七世紀末に建立されたものと思われる。

二重基壇上に建ち、組物は金堂同様の雲斗雲肘木、軒も金堂同様の一軒角垂木で、独特の様式をもつ。心柱は地中に心礎を据えて掘立柱とし、初重の四天柱をつつみこんで塑像の須弥山を構え、天井板には蓮花文を画く。二重以上は柱盤の上に短い丸柱を立て、順次積上げ、五重は柱間を二間とする。

金堂などとともに飛鳥様式を色濃く伝えるものと考えられ、洗練された意匠になる名塔である。

出典:文化庁 国指定文化財等データベース(CC BY 4.0)

種別
国宝
時代
飛鳥
分類
近世以前・寺院
所在地
奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内
最寄り駅
法隆寺駅から約1,480m(歩いて24分ほど)
指定・登録
1951年6月9日

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